2019年の初めから日本はロシア産石油
の買入量を
一気に40.5%削減した。
また液化天然ガス(LNG)の輸入も前年同時期比で
7.6%減少した。
一方で米国の炭化水素の輸入は急増。
石油は328%、LNGは36.1%増加している。
米国産石油、LNGはロシアの天然エネルギーの価格
とは異なり、世界市場でもっとも高額なものに数えられて
いることから、ガラクチオノフ氏は
こうした経済と政治の混同は日本にとっては高くつきか
ねないと指摘している。
株式市場のロシア人専門家イーゴリ・ガラクチオノフ氏は
この件について、片方の側にはアジアのエネルギー市場で
のシェア拡大を望む米国と、もう片方にはロシアの領土問題
への不変の姿勢に否定的に反応し、交渉姿勢を強めようと
する日本の試みがあると説明する。
傲岸不遜なロシアに日本が制裁を
食らわせて ロシア側が激怒
政治と経済を混同するな
レッドチームに頼ってたらいざというとき
危ないし
リスク管理的にありだろ