在日の金が帰国事業
「日本社会で否定されネットはヘイトだらけ。
子供達を避難させる」
済州在日村プロジェクト構想
済州島の魅力をまるごと語らうシンポジウムが12月17日
東京・千代田区の在日南朝鮮YMCA9階国際ホール
であった。
40~50代の在日2、3世6人が発起人となって呼びかけた。
事前に100人限定で募集したところ80人が参加した。
席上、発起人から「済州在日村プロジェクト」についての
構想が明らかにされた。
これは次世代の若者が言語・文化などの民族的素養を
学べる学校を済州につくろうというもの。
金**(歴史研究家・絵本作家、千葉)が代表として
推進してきたところ、構想の実現には欠かせない
在日の建築家や行政書士、教育関係者らが趣旨に
賛同して加わった。
なぜ、「在日村」なのか。金さんは次のように語った。
「在日の子どもたちは危機的な状況に置かれているニダ。
日本の学校に通い、思春期に入って自分の国籍が朝鮮と知り
ネットを開けばヘイトだらけ。
日本社会で否定され、非難を受け、我慢を強いられてきた。
精神疾患や自死率も日本人の3~4倍と高いニダ。
子どもたちが臨時避難できる場所をつくりたかったニダ」
【略】
http://www.mindan.org/front/newsDetail.php?category=0&newsid=24148
朝鮮戦争以前においても、反共の闘士と自称する李承晩は
赤狩りと称して、済州島等の
自分に反対する南朝鮮労働党と人民委員会を
徹底的に弾圧した。
軍隊を投入して、反対する
一般市民6万人以上を虐殺した。
済州島の村々の70%を焼き尽くした。
南の李承晩、北の金日成の二人は
いずれも、良心を欠く極悪非道な殺人鬼で
武器を持たない一般市民を
虐殺しあっていた。
普通に帰国して二度と日本に来ないで
くれればそれだけで互いに幸せになれる。