浴衣
和服の一種である。通常の和服とは違い、長襦袢を
着用せず、素肌の上に着る略装である。
安土桃山時代頃から湯上りに着て肌の水分を吸い
取らせる目的で広く用いられるようになり
これが江戸時代に入って庶民の愛好する衣類の
一種となった。
「ゆかた」の名は「ゆかたびら」の略である。
日本人のみならず、着物より手軽である事から、
外国人の間でも大変人気がございます。
・いつか着てみたいわ。
・大柄なんだけど似合うかな。
・外国人が浴衣や着物を着る事は、
変な事、失礼な事だとみなされるのかな?
日本の外だったら少し変だと思われるかもしれないけど
日本だったらそうでもないんじゃない?
・女性物の着物を男性が着たら変かな?
・なんと可愛いんだ!!
・良かった!そこにはゆかったがあって!
・法被コートを買ってみたよ。
・美しいなぁ。 浴衣大好き。
・最近のミラの動画良いね。
・侍も浴衣を着ていたのかなぁ?
・ここで浴衣買って見るよ!
・どれも可愛くて選べないね。
・こういう物があるから日本に住んでる。
・伝統が残っているのが凄いね。
本当に民族衣装ともとれる着物を町中で着ても違和感が
生まれない事は凄いと感じますね。ではまた!
引用 http://www.yukatamusubi.com/contents_01.html
浴衣の着付
ここでは浴衣の着付けの一例と基本的な帯の結び方を
ご説明いたします。
ご用意いただく物は浴衣、浴衣用半巾帯、腰紐、伊達締め。
1, 最初にヘアメイクを済ませておき
浴衣スリップを着ます。
必要であればウエストにタオルなどを巻きつけ
必要であればウエストにタオルなどを巻きつけ
補正をします。
2, 浴衣を羽織ります。
ゆかたに袖を通し、背中の縫い目がちょうど背中の中心を通るようにします。
ゆかたに袖を通し、背中の縫い目がちょうど背中の中心を通るようにします。
3, えり先をそろえます。
えり先から約20cm上を持ち、軽く持ち上げます。
えり先から約20cm上を持ち、軽く持ち上げます。
(すその高さはくるぶしまで)
4, 下前を入れ、上前を重ねます。
一旦、腕を戻して、今度は右手(下前)の位置を決め、先ほどの上前の位置になるように、もう一度左手を持っていきます。下前より3~4cm高くなるようにするときれいです。
一旦、腕を戻して、今度は右手(下前)の位置を決め、先ほどの上前の位置になるように、もう一度左手を持っていきます。下前より3~4cm高くなるようにするときれいです。
5, 腰紐をしっかり結びます。
上半身は、だぶついていても構いません。下半身がきれい
上半身は、だぶついていても構いません。下半身がきれい
になるように注意して、ゆかたを固定しましょう。
6, おはしょりを整えます。
身八つ口(わきの下の小さな穴)から手を入れ、手を開いてシワをとります。前だけでなく後ろにも手を回してシワをとって下さい。
身八つ口(わきの下の小さな穴)から手を入れ、手を開いてシワをとります。前だけでなく後ろにも手を回してシワをとって下さい。
7, コーリングベルトを使って衿の乱れを防ぎます。
身八つ口から入れて衿の端を留めます。背中から前に
身八つ口から入れて衿の端を留めます。背中から前に
回して、もう片方の衿を留めて固定します。
8, 衣紋の位置、抜き加減を決めます。
衣紋を取ってつめて下さい。背中を下に軽く引っ張ります。こぶし1つが目安です。
衣紋を取ってつめて下さい。背中を下に軽く引っ張ります。こぶし1つが目安です。
_http://ja.wikipedia.org/wiki/浴衣