朝鮮人追悼碑、撤去に弾み!
県議会が「設置はふさわしくない」
自民党議員ら6人が賛成、残りの民主党議員2人が反対
郡馬県高崎市の県立公園「群馬の森」の
朝鮮人追悼碑をめぐり、
設置者の「追悼碑を守る会」が集会で日本政府を
批判するなど政治的な発言をしていた
県議会産経土木常任委員会は、設置許可取り消しを
求め
と判断したことで
碑の撤去に向けて大きな弾みとなりそうだ。
審査された3件の請願は、県内5つの団体、個人
北朝鮮拉致被害者の支援組織「救う会・群馬」が
提出していた。
内容はいずれも、守る会の集会が施設の「政治利用」
にあたるとし、県が設置を許可する
際に示した条件「政治的行事および管理を行わない」
に違反しているというものだ。
請願3件を採択した。
可否は県が決めるが、県議会が「設置はふさわしくない」
この日の常任委員会では、多数を占める自民党県議から
「(守る会の集会での発言は)
明らかに逸脱した行為だ」など、守る会の集会を問題視
する意見が相次いだ。
請願審査では、委員長を除く8人の委員のうち
自民党議員ら6人が賛成、残りの民主党議員2人
が反対し、賛成多数で採択された。
3件の請願は、16日の県議会本会議でも採択される
見通し。
県の古橋勉・県土整備部長は
「県民の代表である県議会が請願を採択したことは
認識した」と述べた。
民主党議員2人は反日売国議員
http://www.pref.gunma.jp/gikai/s0700456.html
あべともよ
http://www.dpj.or.jp/member/4622/
角倉 邦良
http://www.dpj.or.jp/member/4623/角倉邦良