66時間の列車に乗ってと「手ぶら帰国」...
キム・ジョンウンの位相打撃避けら
【ハノイ(ベトナム)]
ベトナムのハノイで対北朝鮮制裁の緩和という包みを
持って行くために66時間を電車に乗って走ってきた
キム・ジョンウンが手ぶらで帰国することになった。
2次ブック・未定会談で、北朝鮮の非核化措置をもたらし
これにより、経済成長の踏み台を用意しようと金の計画は
水の泡になった。
第2次ブック・未定会談の結果として
出てくるものと
予想された「ハノイ宣言」が突然失敗した。
キム・ジョンウンとドナルド・トランプ米国大統領は
午前11時55分(韓国時間午後1時55分)、午後2時頃
それぞれ予定された昼食会と合意署名式を取り消した。
北朝鮮が具体的な非核化措置を出し、アメリカがそれに
相当する対北朝鮮制裁の緩和などの措置を交換する
ことに合意する「ハノイ宣言」が出てくるだろうと予想
されたが不発になった。
ハノイ宣言への期待は、南朝鮮と米国はもちろん
北朝鮮でも非常に大きかった。
北朝鮮メディアは、金委員長の平壌出発ニュースや
ハノイ到着お知らせなどを迅速に報道した。
最高指導者の歩みを一歩遅れて、内部に知らきたこれ
までの報道姿勢とは違った。
北朝鮮は今回の会談で、十分な成果を出すことが
できると見て、その成果を公表するために、住民にも
関連内容を知らせ期待感を育ててきた。
北朝鮮の学生が27日(現地時間)、平壌の距離で
ドナルド・トランプ米国大統領と2次ブック・未定会談を
控えたキム・ジョンウンのハノイ到着のニュースを
伝える労働新聞を広げたまま読んでいる。
28日、北朝鮮労働党機関紙の労働新聞は
全体の6面のうち1面と2面の床のほとんどを割いて
金とトランプ大統領が8ヶ月ぶりの会談のために続いた
友情の晩餐まで17枚の写真を掲載した。
新聞は「対決と反目の悪循環を終わらせ、新たに到来
した平和繁栄の時代に応えるする
チョ・米(北・米)最高首脳の方々の非常に高い熱望と
進取の努力、非常な決断によって、歴史的な
第2次条未遂脳対面と会談がハノイで始まった」と伝えた。
しかし、ハノイ宣言はなかったし
北朝鮮に対する
米国と国際社会の制裁緩和に変わりは
なくなった。
これにより、北朝鮮メディアは、今回の会談不発に関する事実を報告していなかったり、米側が一方的に強く非難し、すべての責任を北朝鮮ではなく米国に回すと予想される。
それでも金の位相打撃は避けられないものと見られる。
制裁緩和を通じた経済発展を遂げ、住民の生活の質を
向上させるという約束を金は守る容易になった。
一方、金委員長は、今回の北・未定会談のために
列車に乗って4500㎞を走って66時間もかかって
ベトナムのハノイに来た。
何人??粛清されるんだろうなw