原爆ホロコースト:長崎
「焼き場に立つ少年」の写真
ローマ法王が配布を指示
(CNN) ローマ法王フランシスコが
長崎原爆投下の被害者の姿をとらえた1945年の
写真をカードに印刷して配布するよう指示を出して
いたことがわかった。
カードの裏には、法王の要請により
「戦争が生み出したもの」
という言葉が記載されている。
この写真は
死亡した弟を背負いながら火葬場で順番を待つ
1人の少年の姿をとらえたもの。
焼き場に立つ少年。
幼子の亡きがらを火葬にする順番を、歯を食いしばって待つ様子をとらえた
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS201
70809003618_comm.jpg
第2次世界大戦末期に原爆が投下された直後
米海兵隊の従軍カメラマン、ジョー・オダネルさん
により撮影された。
法王は
今回、カードの裏に自身の署名とともに
「戦争が生み出したもの」
という言葉を記載するよう要請した。
写真の内容と由来は短いキャプションにより説明。
「幼い少年の悲しみはただ、血のにじんだ唇を
かみしめるその身ぶりの中にのみ表現されている」
などと記している。
米議会図書館の記録によれば、オダネルさんは
4年間をかけて両都市の戦後の様子を記録した。
一連の写真は本の形で出版されている。
CNNのバチカン専門家、ジョン・アレン氏は
自身のウェブサイトで
「新年を前にこの写真を公開したことで法王の
立場に何か実質的なものが付け加わるわけでは
ないが、フランシスコが年末年始の休暇期間中に
特定の画像を配布するよう依頼したのは
今回が初めてだ。
これは法王が、写真のメッセージが今特に重要だ
と考えていることを示唆している」
と述べた。
アレン氏によれば
法王は以前にも核兵器を非難し、紛争が子どもたち
にもたらす影響を強調したことがあるという。
http://news.livedoor.com/article/detail/14105496/
◆ 原爆で破壊された旧天主堂◆ 原爆で破壊されたマリア像の頭部
浦上天主堂の遺構を撤去させたのはアメリカ
あ~あ、よりによって
長崎を選んじゃいましたか~w
長崎はキリスト教会の真上に原爆が
落とされた都市なのでキリスト教信者を
刺激したくないアメリカ大統領が
いつも避けて来たところなんですね~
オバカ大統領も広島は30分もいたけど
長崎には一度も立ちよんなかったでしょ?
あれは
国内のクリスチャン票を失いたくない
からなんですねw
いわば、長崎はクリスチャンにとっては
発狂もののタブーなのですw
んで、今回、教皇が長崎について言及w
なんだか素敵なことが起こりそうですねw
アメリカは原子爆弾の実験のために
投下したんだからね
戦争を早く終わらせる為と言うのは嘘
その後
被爆地に来た米軍の調査班達は
被爆者達の治療するという事は一切なし
目的は人間の被爆状態を
調べる事
それも、投下された場所から、何キロ
何キロ、で
各その場でどのような状態で死んでたり
被爆傷になってるかの調査
人体実験だね、日本人を使って。
その酷い事をした国と、された国が
一緒になって北朝鮮と挑発し合ってる
法王はそんな危機状態を全世界に
伝えたいんだろうな・・・・・でも謎が。