【軍事】 米太平洋軍
複数の北朝鮮攻撃計画を大統領に提示・・・
ホワイトハウス関係者
「軍事的衝突が近づいている」
北朝鮮が約2か月半ぶりに
弾道ミサイルを発射した。
通常軌道より高く打ち上げるロフテッド軌道で
大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射し
日本海の日本の排他的経済水域に着水した。
最高高度はこれまでで最も高い4475キロメートルで
通常軌道での発射であれば射程距離が1万メートルを超え
米国の首都ワシントンを
その射程に収めるとみられる。
北朝鮮はこの新型ミサイルが「火星15号」で
大型の核弾頭を搭載できると発表し、米本土全体を
その射程に収めると主張している。
(省略)
ホワイトハウス内では
強硬派が勢いを増している
トランプ大統領は
アジア歴訪に当たって北朝鮮に対する圧力の強化を
地域各国に訴えた。
特に、支那では習近平主席に北朝鮮への圧力強化を
強く働きかけた。
ホワイトハウス内では
支那が北朝鮮に対して効果的な影響力を行使することを
期待する声はほとんど失われた。
(省略)
ホワイトハウス内では
北朝鮮との対話についても否定的な
考えが根強い。
ホワイトハウス内では
強硬派が勢いを増しているとみられる。
その代表格はポンペオCIA長官で、北朝鮮が来年にも
ICBM能力を完成させると見込まれる中
「やるなら早いほうがいい」と主張していると伝えられている。
その他の関係者も
軍事的衝突が近づいていると声をそろえる。
対話を重視する発言を繰り返しながら実現できていない
ティラソン国務長官の辞任が近いと噂されているが
その後任の最右翼はポンペオ長官である。
仮に強硬派の国務長官が誕生すれば、一気に
ホワイトハウスが攻撃モードに移る可能性も否定できない。
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武力行使の可能性高まる
1つの注目点は
クリスマス前後における在米軍の姦家族
の動きである。
在韓米軍は元々家族の帯同を認められていなかったが
朝鮮半島情勢が緊迫する中、ソウル在住の米国市民と
並んで武力行使の足かせになっている。
一部には
クリスマス休暇中に家族を避難させることによって
武力行使のハードルを下げると同時に、北朝鮮にその
シグナルを送って圧力を強めるという考えが広がっている。
(省略)
米太平洋軍は、すでに複数の
北朝鮮攻撃計画を大統領に提示したと
伝えられる。
もちろん、米国が武力行使をした場合に
予想される北朝鮮の重火器やミサイルによる報復に
どう備えるのか、武力行使の国際法上の根拠を
どう担保するのか、米国の武力行使に支那がどのように
反応するのか、武力行使後の朝鮮半島にどのような
ビジョンを描くのかなど、たとえ限定攻撃であっても
米国による武力行使には多くの課題が残っている。
12月4日~8日 米軍在姦米軍演習。空軍F-35参加
新型核爆弾「B61-12」(地中貫通核爆弾)
投下試験 (F-35に搭載可能)
https://www.youtube.com/watch?v=9diBLjg8-pg
(省略)
安倍首相は、軍事力行使も含めた
すべての選択肢がテーブルの上にある
というトランプ大統領の方針を
全面的に支持している。
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北朝鮮は
一向に核開発やミサイル飛ばす資金が
尽きないんだけど??
どっからそんな金が出てくるんだろうな
不思議だなぁ・・・・ねぇソーリwww。