ハンソル暗殺目的の北朝鮮工作員
7人北京で逮捕
今年2月にマレーシア・クアラルンプールの空港で暗殺された
北朝鮮の金正男の息子、キム・ハンソルを暗殺するために
北京に派遣されていた北朝鮮の工作員グループが
支那の公安当局に逮捕されたことが分かった。
金漢率(キム・ハンソル)
1995年6月16日 平壌生まれ
ユナイテッド・ワールド・カレッジ モスタル校〜パリ政治学院
※オックスフォード大学大学院への進学が決定するも
身の危険のため断念
ハンソルは北朝鮮の金正恩のおいに当たる。
北朝鮮消息筋の話として
「北朝鮮の偵察総局所属の特殊工作員らがハンソルを
除去する目的で支那に侵入したが、メンバーの一部が
先週、支那の国家安全部に逮捕されたニダ
現在は北京郊外の特殊施設で極秘に取り調べが行われて
いるニダ」と伝えた。
今回逮捕されたのは北朝鮮偵察総局の工作員7人だという。
工作員らは支援組、行動組、遮断組に分かれ
ハンソルの居場所の把握、接近ルート準備などを行っ
ていたが、このうち2人が捕まったことで暗殺計画が
明るみに出たという。
中央日報によると
公安当局は今月18－24日に行われた
支那共産党第19回全国代表大会に合わせて
支那国内の工作活動を集中監視しており、この過程で
暗殺計画をつかんだことが分かった。
ハンソルは以前はマカオに滞在していたが
父の正男氏が殺害された直後、身の危険を感じて
母親のキム・ヘギョン、妹のソルヒと共に別の場所に
身を隠した。
このとき、ハンソルらを保護しているとされる組織
「天里馬民防衛」は
「金正男の家族に会って安全な場所に直接連れて
行ったニダ」と明らかにし
米国・支那・オランダの各政府の支援に対し感謝の意を伝えた。
ハンソルはこれまで金正恩に対して
批判的な立場を示してきた。
ボスニアのインターナショナルスクールUWCに在学中
だった2012年には、フィンランドのテレビ局とのインタビューで
「金正恩がどのようにして独裁者になったのか知らない」
と答えている。
このため金正恩が、権力維持の障害になりそうな正男
だけでなく息子のハンソルまで殺害しようとしていた
のではないかとの見方が出ている。
西欧メディアは
金正恩政権に不測の事態が発生すればハンソルが
代わりの勢力となり得ると分析しており、こうした見方も
金正恩の心情を逆なでした可能性がある。
北朝鮮がなぜ支那にハンソルの暗殺グループを
派遣したのかは分かっていない。
一部にはハンソルが西欧に亡命したとの見方もあるが
実際には支那当局が保護しており北朝鮮がこれに
気づいて工作員を派遣したとの分析も示されている。
北朝鮮の消息筋は中央日報に対し
「今年3月以降、ハンソルの行方が分かっていないのは
支那当局が徹底的に管理しているからニダ。
天里馬民防衛などの主張は、隠蔽のためのカモフラージュ
の可能性も考えられるニダ」との見方を示した。
北朝鮮を援助してたのは江沢民派
習近平に正恩は挨拶すら行かない。
アメリカの言うこと聞く習近平を
暗殺しに支那入りしたんだろ。
習近平の暗殺のリスクというのは
常にあるんだろうねｗ
日経にも前に記事として書かれるくらい
だからメディア的にも秘密でもなんでも
ないんだろうな
今回の大会で権力をさらに強めるように
したようだから
ますますリスクは高まるだろうな
モテモテで大変だね、キンペ！
北朝鮮は、習近平の敵である
江沢民の手下だから
江沢民配下の身代わりとして、仕立て
上げられたのかもwww。
支那にいた北朝鮮工作員が
一斉に北朝鮮に帰国したのはこのためかｗ
北朝鮮の金正恩が
『今年末までに
支那にいる全労働者とレストラン服務員（従業員）を
撤収させろニダ』という命令を下した。
北朝鮮専門メディア「デイリーNK」が29日
北朝鮮消息筋の話として報道した。
http://www.chosunonline.com/site/data/
html_dir/2017/10/30/2017103000672.html
