日本の預言書「日月神示」は
第三次世界大戦も予言していた!?
気になる北朝鮮のミサイル問題は・・・・
北朝鮮とアメリカの衝突が時間の問題となっている。
戦略核兵器を使った戦争時のシミュレーションのデータが
欲しいアメリカ軍上層部は、戦争がやりたくて仕方がない
状態だ。
両者が激突する日も近いかもしれない。
同時に、日本も北朝鮮のミサイルによる攻撃を受ける
可能性が高くなっている。
第三次世界大戦の兆候は、この極東においてもすでに
存在しているといえよう。
今回はこの現在の情勢を、日本の予言者や神示を元に
解析したいと思う。
我が国の予言者を語るにあたって、出口王仁三は
避けがたき人物である。
彼の著作である霊界物語の15巻には興味深い一節がある。
「昔のように今日の時代は、毛筆や、鉛筆や、万年筆など
必要ありませぬ。
ただ指先をもって空中に七十五声の文字を記せば
配達夫はただちに配達してくれますよ(中略)さあ
これで手紙を書きました。
文字が音声を発する時代となってきました」
これなどは現在我々がパソコンやスマホにてメールを
書いて送る描写に似ている。
最近では目の不自由な人のために、メールを読み上げる
プログラムがあるが、それなどは「文字が音声を発する〜」
に該当するだろう。
こればかりではない。
王仁三郎はその人生そのものが日本の運命と巧妙に
リンクしているのだ。
昭和10年12月8日
宍道湖(しんじこ)にある出雲の松江別院で、王仁三郎は
300名もの武装警官の奇襲を受けた。
そしてその後、これと全く同じことが日本国に振りかかる。
昭和16年12月8日
大日本帝国は「しんじ湖」ならぬ「しんじゅ湾」攻撃を
敢行し、第二次世界大戦が始まった。
昭和11年4月18日には
全国の大本教の施設が次々と国家権力により破壊された。
これまた6年後の昭和17年4月18日、アメリカによる
日本の空爆が始まる。
昭和20年9月8日、王仁三郎は不敬罪において無罪を
言い渡される。
そして6年後の昭和26年9月8日
サンフランシスコ平和条約が締結。
これにて日本の戦争状態が完全に解消される。
いかがであろうか。
王仁三郎の人生は日本国の運命と6年違いでリンク
しているのだ。
そして、もともと日本には国学者大石凝真素美らが
提唱したとされるひな形思想というものがある。
王仁三郎はこれを教義として、自身の大本教に
取り入れていた。
大本神歌の中で王仁三郎は以下のように語っている。
「日出る国の日の本は、全く世界のひな型ぞ
わが九州はアフリカに
北海道は北米に
台湾島は南米に
四国の島は豪州に
本州は広くして欧亜大陸そのままの
地形をとどむるも千早ぶる」
このように日本は世界地図を縮小した形になって
いるのだ。
つまり、日本で起こることは世界で起こる。
日本を舞台にした局地的な第三次世界大戦の
前哨戦は、来たるべく未来の世界戦争を表示している
のかもしれない。
では、いつ頃このような事態が起きるのか。
神は年代を明らかにしないことが多い。
したがって、大本系の予言には明確な期日の表記がない。
唯一それらしい表記があるのが「日月神示」である。
なんと日月神示には
「子の歳真中にして前後十年が正念場」と記載されて
いるのだ。
これを考えてみると、2020年が次のねずみ年になる。
この年を真ん中にして前後10年というと
2015年から2025年がその惨事の起きる時期と
推定される。
では一体どのような惨事が起きるのだろうか。
日月神示の一部を引用する。
「北から来るぞ。
神は気(け)もない時から知らせておくから、よくこの神示
心にしめておれよ」
これは北朝鮮やロシアが日本に何かしかけてくるという事
を示しているのだろうか。
大本教の霊統を次ぐと思われる泉田瑞顕の
『続・瑞能神歌(ぞくみずのしんか)』によると、
「シベリア狐は死にたれど 醜(しこ)の曲霊は種々に
妖雲呼んで東天は 北から攻め入る非道さよ」
この記述からはロシアが攻め入る印象がある。
現実に照らしてみると
現在北朝鮮とアメリカの仲裁にロシアが入ろうとして
いるが、このロシアが怪しい動きをする可能性はある。
もしくは、そもそも北朝鮮の動きそのものがロシアの
謀略であったとしたらどうであろうか。
今後、むしろ北朝鮮よりもロシアの動きに注意を
払っていくのがいいかもしれない。
しかしここで、日本が世界のひな形であるというところに
立ち戻ってみよう。
日本にミサイルが飛来するとしたら、同じことが世界で
起きる可能性もある。
だとしたら、極東で起こった出来事がそのまま世界で
起きる可能性も高いと考える。
以上から、ずばり北朝鮮のミサイルは関西に落ちる
のではないかと推測している。
というのは、現在ひな形思想において関西に該当する
中東の国イランが、核兵器を開発しているらしい。
ミサイルへの核兵器の搭載能力も持っていると
されており、予断がならない状態だ。
そうなると、イランを中軸に核戦争が起こる可能性がある。
そして極東での第三次世界大戦前哨戦が行われた場合
ロシアの意を受けた北朝鮮による攻撃は、関西に及ぶ。
それがひな形として世界に拡散し、第三次世界大戦の
本戦が中東で行われるという筋書きだ。
これらはあくまで、日本の新派神道の神示や予言を
元にした推測にすぎない。
しかし実は、世界にも本説を補強するような同様の
予言が存在する。
例えばキリスト教の数学者デビッド・ミードは
8月にミサイルを発射する前に
「戦争は北朝鮮から始まる」と予言している。
さらに旧約聖書の書物の一つである『エゼキエル書』
にはロシアがイスラエルへ侵攻するような描写があると
いう説もあるのだ。
それでは、もはや日本が第三次世界大戦に巻き込まれる
ことは不可避なのだろうか?
しかし、最後に一つ申し上げたい。
我々日本人の中には、首の皮一枚で勝つ神一厘の
考え方がある。
ロシアや北朝鮮に打ちのめされることが合ったとしても
日本は神一厘の差で打ち勝つ可能性が残されて
いるのだ。
大難を小難にする考え方もあるように、日本は致命傷を
軽傷に変えることができる。
ひとりでも多くの日本人が奮起し、このような国難に
当たるべきである。
未来人ジョン・タイター
「第三次世界大戦が起こる。
2017年に30億人死ぬ」
2015年
ロシア連邦が反乱部隊の援助という名目で
アメリカ、中国、ヨーロッパの主要都市に核爆弾を投下。
アメリカが反撃し核戦争となり、第三次世界大戦へと
発展する。
その後、アメリカの外交権麻痺に乗じて
中華人民共和国が覇権主義を強化。
台湾、日本を強引に併合する。
後にオーストラリアが支那を撃退するが、ロシアの攻撃
により半壊滅状態になる。
ヨーロッパ諸国もロシアによりほぼ壊滅するもアメリカ
が撃退し、ロシア連邦が崩壊する。
2017年
30億人の死者を出した末、ロシアの勝利に終わる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョン・タイター