支那の負債爆弾に
『IMFが緊急警告を出す』
絶望的な状況に突入。
今年6月末までの国有企業の負債総額が約94兆円(約1544兆円)にのぼったと発表した。
2013年2月末時点の51兆8500億元(約850兆円)と比べて
財政部の最新統計では、6月末までの国有企業負債増額は
前年同月比11.4%増の94兆1293億元に達した。
国内外専門研究機関や学者の間で、新たな世界金融危機
のきっかけになりかねないと支那の債務急増に強く
警戒している。
特に、債務全体の大半を占める国有企業の負債に注目が
集まっている。
国際決済銀行(BIS)によると
昨年6月末まで支那国有企業債務規模は、非金融部門
(企業と家計など)債務全体の約70%を占めている。
BISは当局のデレバレッジ(負債削減)への取り組みは
主に国有企業債務に対するものだとの認識を示した。
支那人民大学が今年初めに発表した研究報告は
国有企業負債は
「従来銀行からの融資」
「金融市場での債券発行」と
「シャドーバンキングなどの与信」
から構成されていると指摘した。
一方、国際通貨基金(IMF)が今月15日に公表した
最新年次審査報告で、支那経済は過度な銀行借入に
依存しているため、公的部門と民間の債務規模が
危険レベルに達したと警告した。
IMFは
支那債務規模の急激な拡大より
新たな金融危機の発生を警戒している。
IMFによると
支那の非金融部門債務が過去5年間で倍となった。
また、非金融部門債務の対GDP率は16年末の235%だったが
22年になると約300%に達すると予測した。
同基金は
支那当局に対して、経済成長率の目標達成を優先させる
より、危険レベルに達した債務の削減を速めに取り込んだ
ほうがいいと忠告した。
国営企業=軍部お抱えの資金源
これは軍部によるクーデターあるな。
支那はやはり分裂する。