トランプ米政権、支那の膨張政策への牽制大胆に
米海軍第1空母打撃群、南シナ海派遣の狙い
【ワシントン】
トランプ米政権が空母カール・ビンソンを中心とする
米海軍の第1空母打撃群を南シナ海に派遣したのは
支那の空母「遼寧」が昨年末から今年1月にかけ
初の西太平洋などでの遠洋航海訓練や南シナ海での
艦載機の発着艦訓練を行ったことに
対抗する狙いがあるとみられる。
第1打撃群は
今回の南シナ海での活動を「通常の(哨戒)任務」として
いるが、米海軍関係者向け週刊紙は12日、支那による
軍事拠点化が進むスプラトリー(中国名・南沙)諸島や
パラセル(西沙)諸島の12カイリ内を航行することも
検討していると伝えていた。
トランプ大魔王と支那の習近平国家主席は9日の
電話会談で対話の進展を確認したばかりなだけに
米海軍がいきなり支那を激しく刺激する行動に出る
公算は大きくない。
ただ、複数の米海軍当局者は
海軍と太平洋軍の首脳は支那を挑発する恐れを覚悟で
南シナ海での作戦を積極的に展開していく意向だと強調。
オバマ前政権当時のような抑制的な
「航行の自由」作戦から脱却し、より大胆な行動で支那の
膨張政策を牽制(けんせい)していくとみられる。
遼寧の能力について
国防総省が昨年発表した報告書は、完全に運用可能
になったとしても米軍のニミッツ級原子力空母の持つ
遠距離の戦力投射能力を持つことはできないと断言する
一方、建造される国産空母の運用に向けた
訓練や、遠海で展開する艦隊の防空には有用で
あると分析。
米シンクタンクは
2020~24年に支那が3隻の空母を保有すると予測
している。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170221/frn1702211700008-n1.htm
まぁ、何やったって今の支那は
黙って受け入れるだろ
手を出したら支那海軍は壊滅www。
米国が台湾にTHAAD配備を検討
台湾軍高官は香港誌報道を否定
「向こうから言ってきても購入しない」
環球時報によると
米国が台湾に高高度防衛ミサイル(THAAD)配備を検討して
いるとの報道について
台湾の軍高官はこのほど
「米国側から言ってきたとしても、我々はそれを購入することは
しない」と述べ、否定した。
台湾・支那時報によると、
台湾の元海軍艦長、呂礼詩氏は、香港・亜洲週刊に寄稿した
文章で、米国が支那本土の江西、福建、広東からの
ミサイル攻撃に対抗するため台湾にTHAADを配備し
日本や韓国とともに東アジア版NATO(北大西洋条約機構)
の構築を計画しているなどと述べていた。
これについて
台湾の軍高官は「台湾は支那本土と軍拡競争はしない。
THAADを配備する必要性もない。
台米間の兵器販売は
台湾の防衛需要に一致することが条件であり、現在の
優先項目は、我々の潜水艦研究開発に対する米国
の支援だ」
としている。
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20170221/Recordchina_20170221021.html
支那紙( `ハ´)
「(自称)台湾軍高官が否定してる」
アル!( `ハ´)
<丶`∀´> 「ウリナラは・・・検討中ニダ」
(´・ω・`)「お前は不要www」
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トランプ政権の米海軍第1空母打撃群・台湾にTHAADを配備…支那の膨張政策への牽制大胆に!
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