■北ミサイル防衛、今春めど結論
自民党が北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて設置した
特別チームが23日に初会合を開き
今春をめどに結論を出す見通しであることが21日
分かった。
特別チームでは弾道ミサイル防衛(BMD)の在り方について
検討し、米軍の最新鋭迎撃システム
「高高度防衛ミサイル(THAAD)」をはじめとした
装備面を中心に話し合う。
特別チームの名称は
「弾道ミサイル防衛に関する検討チーム」。
党安全保障調査会(今津寛会長)の下に置かれ
元防衛相の小野寺五典政調会長代理が座長を務める。
今津氏や中谷元(げん)前防衛相、寺田稔国防部会長
など党国防族の主要メンバーで構成する。
平成30年度予算の概算要求への反映を視野に入れ
今春をめどに一定の結論を出す。
自民党ではBMDをめぐり、THAADのほか、広い範囲
で常時迎撃態勢をとれる地上配備型イージスシステム
「イージス・アショア」や、ミサイルの発射を探知する
早期警戒衛星の導入なども議論されている。
今月12日に北朝鮮が発射した弾道ミサイルは
固体燃料を用いた新型とみられ、15日の党会合で
喫緊の対策を早期にまとめる必要があるとして
特別チームの設置が決まっていた。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/2
0170222/dms1702221530021-n1.htm
ガンガンやれ
敵地攻撃能力さえあれば
とりあえず核はいらない
怒らせたらヤバイ奴
を演じておけばいい 。