宇宙開発の分野で最も進歩した国家機関である
NASA(アメリカ航空宇宙局)。
ロシアや中国、そしてインドや欧州の追い上げも激しい
とはいえ、まだまだ調査・研究の規模やレベルにおいて
世界最高の宇宙機関である事実は揺らがない。
NASAの取り組みは、アメリカのみならず全人類による
宇宙進出の最前線といえるだろう。
そんなNASAが今月21日
突如として全世界に向けて驚くべきアナウンスを行った。
なんと東部標準時22日の午後1時
(日本時間23日の午前3時)より緊急記者会見を開き
重大な発見について報告する予定だというのだ。
突然の知らせに
世界の科学者や天文ファン、さらにオカルト愛好家たちの
興奮も最高潮に達している。
NASAがそこまで慌てて私たちに知らせる必要に駆られた
という真実とは何か・・・・・・。
気になる22日の緊急記者会見について
NASAは多くを明らかにしていない
■太陽系の外にある惑星で新発見!?
■見つかったのは“人類の移住先”か!?
■宇宙物理学者が予測する
NASAの発表内容
「記者会見に合わせて『Nature』でも論文が公開されるよう
ですし、学術的に重要な発見がなされたことは間違い
ありません。
発表に注目しましょう」
つまり、今回スピッツァー宇宙望遠鏡が
系外惑星の大気分析を進めた結果、地球と同じ成分の
大気に覆われた
すなわち「生命が育まれている可能性が極めて高い」
もしくは「人類が移住可能な」惑星がとうとう見つかった
という歴史的発表が行われる事態も十分に考えられると
いうことだ。
記者会見の模様は
NASAのウェブサイトを通じて全世界に向けて生中継される。
また、NASAは今回の発表に合わせて、海外掲示板サイト
「Reddit」上にAMA(Ask Me Anything、なんでも聞いてね)
コーナーを設けることも発表するなど、過去にないほど
入念な発表準備を重ねている印象を受ける。
すでにツイッターでは、「エイリアンの発表があるに違いない」
と海外ユーザーたちの間で盛り上がりを見せているようだが
真相はあと数時間で明らかになる。