アメリカの次期大統領に選ばれたトランプ氏の 一方、民主党のクリントン氏の陣営に
トランプ氏顧問
日米安保でさらなる負担求め交渉する
安全保障政策の顧問が、犬HKのインタビューに応じ
トランプ政権では
日米安全保障条約がアメリカ国民の利益に
かなっているか見直したうえで、さらなる負担を求めて
日本側と交渉する見通しを示しました。
政策顧問のバート・ミズサワ退役少将は
日米安全保障条約について「トランプ氏は、ビジネスマン
として条約を各国との契約と見なしていて
アメリカ国民の利益にかなっているか見直す必要が
あると考えている。
トランプ氏が求めているのは、日米の双方の利益かどうか
という公正さだ」と述べました。
そのうえで
「条約は法的に均等でなければならない。
現在の日米安全保障条約は、アメリカに日本の防衛義務
があるのに、日本には同じ義務がない」と述べるとともに
「両国が担う負担の重さや費用の分担にも大きな差がある」
と指摘し、GDPの1%しか防衛費を払っていない日本には
さらなる負担を求めて交渉するという見通しを示しました。
さらにミズサワ氏は
アメリカが日本や南朝鮮に提供している核の抑止力
いわゆる核の傘について、多大な費用がかかると
指摘したうえで、北朝鮮の核の脅威が増す中でどのように
抑止力を維持するか、日本と検討する必要があると
いう考えも示しました。
米国民主党
防衛義務果たす米の
決意示すべき
外交政策の助言を行っていた、アメリカ外交問題評議会
のシーラ・スミス上級研究員は
犬HKのインタビューに対し
次期トランプ政権は、日本などの同盟国の不安を
払拭(ふっしょく)するため、防衛義務を果たす
アメリカの決意を示すべきだと主張しました。
この中でスミス上級研究員は
トランプ氏が次期大統領になることで
「アメリカのアジア政策が不確実で予見が難しい状況
になりかねないことが課題だ。
アジアの国々との関係は困難な時期に直面する」
と述べました。
そのうえで
次期トランプ政権に対しては
「日本などの同盟国に対して防衛義務を果たすとともに
核の傘を提供する決意を明確にするよう求めたい」
と述べ、トランプ氏の発言が原因で
日本などアジアの国々が抱く不安を払拭するよう
求めました。
日本は70%以上負担
してるんやから南朝鮮とかドイツ
にも同じ割合を出させてから
こっちに言うてこいや ぼけっwww。
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トランプの脅しに屈してはいけない。 嫌なら出て行けと強い態度でいるべきアル 。
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