伊豆市の修善寺温泉旅館協同組合(浅羽一秀理事長)
に加盟する旅館が
かつての農家の常食「ワサビ飯」を宿泊者へ提供する
連携キャンペーンを始めた。
同組合によると、地域の食文化を複数の旅館が同時に
紹介する取り組みは全国でも珍しい。
温泉街を流れる桂川の上流で収穫した有機特別栽培米の
ご飯に、すりおろした生ワサビをのせて食べる。
地元農家が農作業の昼食時、清流沿いの石でワサビを
すりおろし、持参したおにぎりと一緒に食べたという
エピソードにちなんだ。
同組合の10軒が参加し
11月末まで主に朝食時に提供する。
同組合の森孝夫副理事長(新井旅館総支配人)は
「新鮮な生ワサビの甘みと辛みが味わえる
中伊豆流の食べ方」と自信を見せる。
同旅館では、ご飯のお代わりが相次ぐ好評ぶりという。
森副理事長は「比較的小規模な旅館が多い地域だから
できる企画。
食文化の発信で“修善寺”の名前を若年層にも浸透させたい」
と話した。
http://www.at-s.com/news/article/local/east/291961.html
伊豆かどやの「わさび丼」
ご飯の上にかつお節、そこに生わさびをおろしてのせ
醤油をかけるだけ。
料理といっていいのかもわからない料理です。
(伊豆のわさびは甘め)
ご飯におかかをかけて
ワサビと一緒にかきこむww!