リオデジャネイロ五輪で、大会組織委員会が表彰式などの
ために用意した支那国旗(五星紅旗)のデザインが間違って
いたことが8日までに、明らかになった。
支那側はすでに大使館ルートを通じて、組織委に修正を
求める抗議文を送った
組織委側は
今大会で使用される国旗の制作は中国企業ではない
外部企業に委託したと説明。
その上で「深くお詫びする」と表明し、修正を企業側に
命じたという。
最初に間違いを指摘したのは支那のネットユーザーだった。
五星紅旗は赤地に黄色の大きな星(☆)が1つ
その右側に小さな4つの星(☆)が配置されている。
正式な五星紅旗は
小さな☆の先端の1つが、大きな☆の中心部に
向かっている。
ところが、組織委が用意していたものは、小さな☆が
水平に描かれていた。
支那のインターネット上には
「絶対に故意に違いない」
「国旗まで間違えるとはリオは本当にひどい」
「次回からは各国が自分で持参した方がいい」
といった意見が寄せられている。
一方、支那メディアが
リオ五輪で使われる
各国・地域の旗はすべて
支那製と報じていた。
国民(小さな星)が共産党(大きな星)
にそっぽ向いてるwww。
正式な五星紅旗
リオ五輪の製品は
支那製っていってなかったけ?
というのも先日、支那メディアが報じたところによると
リオ五輪で掲揚される国旗の大半は支那企業が製造して
いるのだ。
間違ったデザインの支那国旗も
メイドインチャイナの可能性が高い。
参考消息網によると
台湾・聯合新聞網はこのほど、今月5日に開幕する
リオデジャネイロ五輪について、公式マスコットから
競技場内の安全検査設備、エアコン設備、地下鉄
表彰式で掲揚される各国国旗に至るまで
「メード・イン・チャイナでないものはない」
と報じた。
浙江武義金誉家紡実業公司
各国の国旗やスカーフ、帽子、ウィッグ、マフラー、ライト
さらに応援団が使うグッズなどは
「浙江武義金誉家紡実業公司」
が製造した。
さらに強調しなければならないのは
表彰式で掲げられる
メダル獲得者の国旗が全て
「メード・イン・チャイナ」
だということだwww。