(http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2452.html) (http://www.gov-online.go.jp/useful/flash/contents/200905.html)
大麻を所持したとして大麻取締法違反(所持)罪で逮捕・起訴
された末期がん患者の男性
=東京地裁で公判中=の裁判が注目を集めている。
同法は大麻の栽培や所持
医療目的の使用や研究などを禁止。
男性は
「全ての医師から見放された中、大麻ががんに効果がある
可能性を知り、治療のために自ら栽培し使用したところ
症状が劇的に改善した。
憲法で保障された生存権の行使だ」と無罪を主張。
大麻を使用した末期がん患者が生存権に基づいて
無罪を訴えるケースは初とみられる。
そのため大麻を自宅で栽培・使用したところ、痛みが
和らいだほか、食欲が戻り抑鬱的だった気分も晴れた。
また、腫瘍マーカーの数値が20分の1に減り
改善の兆候が現れたという。
山本被告は
「医師も『ありえない』と驚いていた。数値が下がったこと
を示すカルテもある」とし
「育てた大麻は他人に販売も譲渡もしていない。
現代医療に見放された中、自分の命を守るためにやむなく行った」
と話した。
http://tabi-labo.com/157217/hemp-cancer/
近年がん治療に「医療大麻」が有効であるという欧米諸国
の研究発表をまとめたもの。
大麻とがんの科学的背景を見ていくと、広範囲の病気に有効
であることが証明されています。
ここでは、「医療大麻」のがん治療における有効性に焦点を
あてて紹介していきます。
化学物質の「カンナビノイド」は、がん治療における非常に
有効な物質であることが研究で分かってきました。
この物質は、健全な体内環境を作り出すのに役立ち
免疫系の生成および、再生成において大きな役割を
発揮します。
がん治療や、がんの副作用に対する治療に大変有益で
あることが分かってきました。
このカンナビノイドが大麻も含まれているのです。
免疫系の再構築に多大な影響を与えるカンナビノイドの
働きにより、がん細胞を減少させることが証明されました。
実際に臨床の場で、多くの患者が医療大麻を使用し
短時間でがんを減少させることに成功しています。
国立がんセンターのがん予防研究部第一次予防研究室室長
を務めた医師、福田一典氏(62)は
「大麻の医療効果に関する600以上の海外文献を検証したが
大麻ががんなどの難病に有効である可能性は高い」と指摘。
「がんには万人に効果がある治療法はない。
大麻も含め、どんな薬にも副作用はある。
強い副作用を伴う抗癌剤やモルヒネもやむなく使用されて
いるのが実情だ。
そうした中で
大麻だけが絶対的に禁止されている現状には疑問だ。
大麻ががん治療の選択肢の一つとして検討されても
よいのではないか」と話した。
【医療】
抗がん剤が日本を滅ぼす日
~1ヶ月300万円の新薬登場~
平成27年12月17日、厚生労働省は
「オプジーボ(一般名 ニボルマブ)」という新しい抗がん剤を
肺がんに対して承認した。
この薬はもともと皮膚がん(正式には皮膚悪性黒色腫)に
対する抗がん剤として以前から使われていた薬剤で
今回は適応拡大(ある病気にのみ適応となっている薬が
他の病気にも新たに適応となること)の決定となった。
この抗がん剤はこれまでの抗がん剤と違い、免疫に
作用することで効果を発揮するという新しい作用機序
(薬が作用し効果を示すためのシステム)を持つため
業界でも大変注目を浴びている。
ただ、劇的な効果を持つというわけではなく
例えば肺がんに対する従来の治療法、ドセタキセルという
抗がん剤と比べ、生存期間を約3ヶ月延長する
(扁平上皮がんでは6ヶ月→9.2ヶ月、非扁平上皮がんでは
9.4ヶ月→12.2ヶ月)というものだ。
そして、肺がん以外での承認を目指し他のがんの領域
でも様々な臨床試験が行われている。
効果がある新薬の登場は医療現場としても喜ぶべきものだが
今回は手放しで喜べない事態となっている。
それは、この薬の価格だ。
肺癌学会ホームページによると
このニボルマブの薬価は1ヶ月で約300万円。
これは以前使われていたドセタキセル、ジェネリック薬を
使えば1ヶ月で5万円以下であることを考えれば
異常に高価である。大麻所持・栽培は重大犯罪です
TKB/大麻・けし撲滅ハンター養成所!
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末期がん患者、全ての医師に見放される→大麻に手をだし劇的に改善
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