閉店するマクドナルド
店舗一覧
12/6(日) 仙川
12/13(日) 北千住 上井草 小田急生田 中野島駅前 福井駅前
押熊 和泉府中
12/15(火) 大阪港駅前
12/19(土) 川越東武スポーツクラブ
12/20(日) 磐田福田町
12/25(金) 霞が関ビル 豊島園
12/27(日) 京都北山 出町 南海岸和田駅前 南海貝塚駅
松江黒田 天文館通り
12/30(水) 51号佐倉 住道 近鉄河内山本駅前
1/7(木) 菊名 新宿大ガード西
1/11(月) 上野公園前 イオンタウン富士南 JR倉敷駅
1/15(金) 原宿表参道
1/31(日) 枚方東田宮
今年度の閉店数
1月 9店舗 2月 4店舗
3月 6店舗 4月 3店舗
5月 2店舗 6月 1店舗
7月 1店舗 8月 10店舗
9月 16店舗
10月 27店舗
11月 51店舗
12月 22店舗
計152店舗
新宿は近くに大型店舗残っとるしまぁ
妥当やと思う
原宿表参道の閉店がヤバい
あそこ
日本一の面積の店舗で代表的な
店舗やから
西新宿は
日本マクドナルドの本社お膝元やぞ
ファーストキッチンもサンマルクすら
駆逐する勢いでIKEA
米マクドナルド日本低迷長期化に焦り 売却打診
米マクドナルドが日本マクドナルド株売却に向けた打診を
始めたことが報じられています。詳細は以下から。
米マクドナルドは
自らが約5割を握る日本マクドナルドホールディングス株の
最大約33%分を売却に向けて大手商社や国内外の投資
ファンドに打診を始めたことを日経新聞が報じました。
売却額は1000億円規模となる見通しで、外部の資本と
ノウハウを取り込んで低迷する日本事業を再建させる考え。
実現すれば1971年の日本進出以来の米マクドナルドによる
直轄体制が終焉を迎えることとなります。
原因となっているのは
2014年の期限切れ鶏肉使用問題に始まり
2015年1月の異物混入問題を経て今も続く日本事業の苦戦。
品質への信頼が大きく傷ついた他、昼マックの廃止など
マクドナルド最大の売りであると認識される「安さ」を
追求する路線からの迷走、全席禁煙化による喫煙客の
「追い出し」など、既存客のニーズとはかけ離れた路線転換
が裏目に出ていることも見逃せなそうです。
また、米マクドナルドは7月の時点で日本を「高い成長が
見込みにくい市場」と位置づけて資本関係の見直しを
検討していたことも重要。
実際、日本最大の面積を誇る
「マクドナルド原宿表参道店」が2016年1月15日で閉店
が決まるなど、今後の同社の展開は決して楽観できる
ものではありません。
今回の米マクドナルドの日本の「市場」価値の見積もりは
他の外資系企業の判断にも影響をあたえることにも
なりそうです。
日本マクドナルド売却 ファンドなどに米本社打診
株最大33%分 経営権移し、抜本改革
日本経済新聞
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