アメリカ食品医薬品局が”XSTAT 30”という医療用器具の一般
への市販許可を出した。
これは銃に撃たれた怪我人がきちんと治療を受けるまでの間
応急処置的に使用するものだ。
これまでXSTAT 30は軍事利用のみに使用が許可されていた。
しかし、今後は戦場で活躍する衛生兵だけでなく、患者を
乗せて病院に急行する救急車でも使用されることになる。
XSTAT 30は中に小さなスポンジの欠片を詰め込んだ注射器
のような見た目で、使い方も注射器そのものだ。
銃で負った傷の中に92個の錠剤サイズのスポンジを
注入する。
注入されたスポンジは出血を吸収することで大きく広がり
患部を押し付け、最大4時間の止血効果を得ることができる。
この間たったの15秒だ。
怪我人が病院に運ばれた後は、医師がスポンジを取り除く。
スポンジはX線不透過性マーカーなので、レントゲンを
使えばどこにあるのか一目瞭然だ。
取り忘れなどという医療ミスが起きる心配はない。
アメリカ陸軍外科研究所(United States Army Institute of
Surgical Research)の報告によれば、出血は外傷による死因
の30~40%を占めており、うち33~56%が病院に搬送
される前に亡くなっている。
XSTAT 30で時間を稼ぐことができれば、こうした犠牲者の数
も減ることだろう。
https://gunosy.com/articles/aOLR8
そもそもこんな悲惨な事態を招く
元凶になってる銃を規制する方向に
向かわないのが アメリカ流
自衛の域を遥かに超えてる
殺傷能力の高い銃を所持した時点で
日本の銃刀法ばりに検挙すりゃ済む話
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【朗報】銃で撃たれても大丈夫!15秒で止血できる
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