一方、米国が4年ぶりに台湾へ これに対し、米国務省のジョン・カービー報道官は
太平洋地域に派遣された米国の空母「ロナルド・レーガン」に
対して中国が巡航ミサイルで模擬攻撃を試み、両国が衝突寸前
にまで至っていたことが分かった。
米国の軍事関連専門メディア『フリービーコン』は
米軍関係者の話を引用して
「今年10月末、日本海付近でロナルド・レーガンと遭遇
した中国の攻撃型潜水艦が『洋上で不慮の遭遇をした場合
の行動基準』(CUES)に違反して深刻なレベルの(軍事)行動
を取った」と報じた。
CUESは、軍事的衝突を避けるため、海上や空中で計画
にない遭遇があった場合、相手に対して艦砲やミサイル
発射コントロールレーダー、魚雷などを仮想であっても指向
する行為を禁じている。
中国軍に詳しい専門家のリック・フィッシャー氏は
フリービーコンの取材に対し「米国側は、中国がミサイルの
模擬攻撃を行っていることを完全に把握しており
中国に悪意があると判断していたら、防御用兵器の使用も
あり得た。
双方の軍事的行動が現実になるところだった」と語った。
中国は最近、巡航ミサイルを空母攻撃用として活用する
ことに集中しているという。
中国が持つロシア製のキロ型潜水艦12隻のうち8隻は
射程137マイル(約220キロ)のミサイルを搭載している。
駆逐艦・TOW対戦車ミサイル・水陸両用車など18億3000万ドル
(約2243億円)規模の武器輸出を行うと決めたのに対し
中国は強く反発した。
中国外交部は声明を発表。
鄭沢光外務次官が駐中米国大使館の代理大使を呼び
「台湾は中国領土の不可分な一部であり、台湾への武器販売
に強く反対する」と抗議したという。
「武器販売は長年行われてきた政策の一つにすぎない」
と語り、ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)の
マイルズ・カギンス報道官は「『一つの中国』政策に
変化はない」とコメントした。
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
> 米国側は、中国がミサイルの模擬攻撃を行っていることを
完全に把握しており
結局ここだろ
支那はバレてないと思い込んで
調子に乗ってた
だから、反撃される可能性なんて
全く考えてなかった 。
危険な火遊びをやるもんだから
注意されたんだなwww。
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