皇室崩壊
この20年で皇室を見つめる国民の意識はどう変わったのか。
小誌がメルマガ読者を対象にアンケートを行ったところ、じつに1500件を上回る
“率直な意見”が寄せられた。
〈ご両親の住むオランダへはお出かけになられるのに、心を寄せているはずの
被災地へは、最近まったくお出ましになりません。
ご公務に優劣を付けるようでは困ります。
ご病気について医師本人による会見も一切開かれないので大変不審に思います〉
〈雅子は国民のことより自分のことを優先し過ぎています。
皇后になられても、公務は天皇おひとりとなる可能性が高く、対外的に
も良くない〉
辛辣な意見が目立つのは、「雅子と紀子さまのどちらが皇后にふさわしいか」
の問いに対するもの。
なんと「雅子」と答えたのは、全体の38%だった。
皇后という地位になられたから、無条件に敬愛できるわけではない。
雅子は、特に最近は公務のえり好みやレジャー三昧が目立ち、皇族としての
振舞いができていない。
今のまま皇后になるとしたら、雅子にとっても不幸なことだと思う
紀子さまの“支持率”は62%にのぼった
被災地や施設を訪問されたときの慈愛に満ちたご表情こそ、皇后陛下として
ふさわしい。
他国の王族と並ばれたときにも、紀子さまなら日本人として誇りに思います
ご公務に対する真面目な取り組みやお子様への教育も、国民の一人として
好ましく思います
近代皇室の歴史に詳しい、ノンフィクション作家の工藤美代子氏が分析する。
「ご成婚当初、国民の大半は雅子のことをニュートラルもしくは好意的に見て
いたと思います。
ところが、ご療養生活に入られてからの情報量が限られていることが、国民の
不安につながっています。
敬愛の対象であるはずの皇室に対して
『なぜ娘の学校には付き添うのに公務には出席できないのか』
『仮病ではないか』と疑いの眼差しが向けられている。
皇族は芸能人ではありませんが、ものごとが想像で語られている現状は
不健全ですし、ご病状を公開することは同じような境遇にある国民にとっても
心強いはずですが?」
雅子を支持する回答からは、これまでのご苦労を活かしてほしいという
応援のメッセージが。(在日・創価工作員)
〈ご病気と闘っておられる姿も、皇室という象徴のひとつのあり方だと思います。
そんな雅子を気遣われる皇太子殿下も、素晴らしいご夫婦です〉
(在日・創価工作員)
この回答からは、在日・創価工作員の臭いが・・キムチくさ。
何年サボってんの?
しかも毎年のスキーはガンガン行けて、被災地やオランダより遠い(笑)
山梨へは いけない。
子どものストーカーは毎日でもできる。
一体何の病気??
体調の波って具体的になに?
体調が悪いとどうなるの?
余命いくばくもない病気でもなく、好きな時に遊び回れる体力があるのに
一体いつまで好き勝手やってんだよ。
病気なら信子妃のようにしっかり療養生活を送るべき。
東宮は蟄居してお隠れになっていればいい。
顔をみるのも不快。
それをこれからも許し続けて擁護しつづけていれば両陛下への批判が増えるだけ。
「女性は、社会の中で自分の不満や言いたいことをグッと抑える場面が多いので
雅子は恵まれた環境でわがままを言っているように映ってしまうのでしょう。
40代、50代からも、厳しい意見が多いですね。
最近の世相の影響もあってか、人柄よりもいかに役割を果たすかという点を評価
する傾向があります」(精神科医・香山リカ氏)
確かに「雅子は美智子さまのように公務を果たすべきか」との質問には
率直な注文が目立った。
〈心労がおありなのはわかりますが、公務を欠席する一方で私的な会食をする
のはいかがなものか〉
〈両陛下が被災地に赴く姿は、直接被害のない自分にとっても被災者に思い
をはせるきっかけになった。
国民と触れあう姿があってこそ、皇室の存在意義があると感じられる〉
〈諸外国では、要人ご夫妻で外交することが儀礼となっていると聞くので、体調の
許す限りは公務を果たすべき〉(65・女)
“ミッチーブーム”で国民の心をつかみ、新たな皇室のスタイルを確立した美智子
さまの存在は、今後も皇后の指針となるものだろう。
「いいえ」と答えた読者からは、どこか諦めのような心境が垣間見える
一方、皇太子をめぐって最近では「退位論」が提起されるなど周辺が喧しい。
「皇太子と秋篠宮のどちらが天皇にふさわしいか」
〈紀子さまとともに公務に取り組まれ、被災地を何度も訪問されるなど、国民に
寄り添ってくださるお姿は、次期天皇にふさわしいと思います〉(53・女)
〈皇太子は、雅子のご機嫌に左右されすぎです。“マイホームパパ”になり
たいのならば、イギリス王室のエドワード八世のように退位すべき〉(45・女)
最後の設問は、「愛子さまと悠仁さまのどちらが天皇にふさわしいか」。
ヨーロッパの王室では性別を問わず長子優先の継承も増えたが、男系男子の
維持を求める意見が多数を占めた。
〈男系男子の天皇が日本の伝統なので。愛子は不要〉(60・女)
人口1億2千万人以上の日本人の場合は、800年さかのぼるとみんな同じ親
から生まれたことになるのだそうです。
※真の日本人は当然、源氏・平氏のどちらかに属します。
天皇家とは親戚関係なんです。真の日本人はネ
「スメラミコト(天皇)家」
戦後の 憲法学会における議論をリードした憲法学者、芦部信嬉氏は
こう言っている。
された。
「天皇制の根拠は、神々の子孫であるということ以外にない。」のである。
いやがる理由
シナ(支那)と同じなのになぜ日本語の「支那」だけを
いやがるのか?
なぜなら「支那」という意味は
「枝の国」という意味なのだ
中国の史書から・・
Ⅰ)『十八史略』巻一 太古
「天皇氏、以木德王。歳起摂提。無為而化。兄弟十二人
各一万八千歳。」
「天皇氏は太古の昔から 王である」と記されている。
Ⅱ)前漢代、袁康の『越絶書』には
「夫れ、越王勾践は、東僻と雖もなお、天皇の位に繋がる」
「東方僻地の(日本に近い)王は、天皇たり得る」とある。
Ⅲ)唐代の補筆された『史記』の冒頭に
「最初に天地のうちに現れた君主が、天皇である」と
記されている。
Ⅳ)四世紀の道士 葛洪は 著書『枕中書』のうちで
扶桑大帝東王公は天皇なりとし
「扶桑大帝は東王公であり、元陽父と号し、碧中に住す。
上に太真宮有り、天皇と為り…云々」と、説いた。
「天皇は、大陸東方海上の島に住み、そこを治める日神
なる君主神」ということである。
天皇 =スメラミコト
この『枕中書』の「…上に「太真宮」有り、天皇と為り…云々」
とある
「太真宮」について、日本の『竹内文献』では
[スメラミコト(天皇)の称号は、日球の国のホドの神(天神)と
地球のミドの神(人祖:くにつかみ)から生まれた 国萬造主
(くによろずつくりぬし)が上の位の神より「天神人祖初 神宮」
で授かった]とある。
すなわち、大陸では【太真宮】、竹内文献では
【天神人祖初 神宮】と、双方に共通する「お宮があった」と
いう認識が存在したのだ。
そのうえで、「竹内文献」には、天地開闢以来存在した
「スメラミコト」は地球上の枝国(えだくに)を巡幸し、子らを
各国に赴かせた、とある。
それによると、日本は祖国(おやくに)で、枝国が 十六国
あったという。
その中の大陸へは、スメラミコトの子「盤支那弟清民王」が
赴き、その地を 祖国「天津(あまつ)国」にちなんで
「天津」と称した。
そこが現在の天津市だという。
そして子孫には、
A)「華唐古氏」~ 伏義氏・神農氏の系統と
(これらは中国の神話の世界とされている)
B)「支那華氏」~ 北京氏・南京氏・福建女氏・四川平氏ら
系統がいるとも記されている。
つまるところ現代中国人には、東方には太古の昔から王
である天皇氏が存在したという記憶があり、支那国はその
「スメラミコト」のいる祖国(おやくに)の「枝国」だったという
記憶も、また存在するのだ。
それゆえ、後の時代(古代)に大陸は、世界四大文明の国
だった、というプライドを傷つけるものとして、「支那=枝の国」
という名称を忌み嫌うのである。
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