苛烈をきわめた宇宙開発競争のさなか、歴史上最も成功 公には、宇宙開発予算の削減がアポロ計画の中止を やがて、NASA(アメリカ航空宇宙局)はアポロ18号以降を NASAへの疑惑が深まってゆくなか、2007年4月に ラトリッジ氏が投稿したのは 「“月面都市”は地球で名前をつけられた第一着陸地点 やがて、映像は月の上空を飛行するアポロ内部からの ■無傷で収容された人型エイリアン 機関部に根を生やす未知の植物、黄色の液体を分泌 「我々は船の側面に沿うガラス管の中で死に絶えた ラトリッジ氏らが回収したというヒューマノイドの死体は ラトリッジ氏が投稿した動画は世界中で150万回再生され また2007年7月には、ティエリー・スペスと呼ばれる 「私は内部告発者です。 異星人にまつわる一大センセーションを巻き起こした
アポロ計画――。
東西冷戦に端を発した巨大プロジェクトは
1969年にニール・アームストロング船長が月の大地に降り立って
からというもの、実に6回もの月面着陸を成功に導いてきた。
■アポロ計画中止の“なぜ?”
した事業として名高いアポロ計画だが、1972年のアポロ17号
の打ち上げを最後に、計画はあっけなく中止に
追い込まれている。
当初は20号まで予定されていたというロケットの打ち上げ計画
は、一体なぜ白紙に戻されてしまったのだろうか?
■広がるNASA陰謀説
まねいたと説明がなされているが、その内容に
違和感を覚える人々も少なからず存在していた。
秘密裏に打ち上げており、月に残された異星人の痕跡を
さぐっているのではないか、という陰謀めいた推察が
彼らの口々から囁かれるようになった。
ウィリアム・ラトリッジと名乗る人物がYoutube上に投稿
した数点の動画が、世間に衝撃を与えることとなる。
■月面都市、宇宙船――
衝撃の記録映像
ペーパープランに過ぎないとされてきたアポロ20号の
フライトを記録した動画だ。
Apollo 20 Mission Part 1/3 Original Video
インタビューに応じ
動画について細かく解説を加えている。
動画の再生直後に目につくのは
月の荒野に広がる、高層ビルのような建物の群れだ。
ラトリッジ氏によると、ローバーを利用して撮影されたと
いうその光景は、レンズの影響によっていくらか誇張
されているらしい。
(Station One)を示していますが、実際にはがらくたや
山ほどのスクラップ、もしくは金属片のなかに
損傷していない建物がひとつだけありました。
私たちはそれを大聖堂と呼びました」(ラトリッジ氏)
撮影に切り替わり、クレーターに墜落した葉巻型の宇宙船
の姿が確認できる。
ラトリッジ氏は同僚と共に、この巨大な墜落船の内部を
探索したという。葉巻型の宇宙船 画像は「YouTube」より
ヒューマノイドの死体“モナリザ” 画像は「YouTube」より
する三角形の石――。
ラトリッジ氏が目にした墜落船の内部は、太陽系を遠く
離れた訪問者たちの痕跡であふれていた。
体長10センチほどの小さな死体を発見しました。
しかし最も大きな発見は、2体のヒューマノイドの死体を
見つけたことで、そのうち1体は無傷でした」(ラトリッジ氏)
動画の終盤に登場する。
赤褐色の乾いた肌と、人間の女性に酷似した表情が印象的だ。
身長165センチ。
頭髪と6本の指をもち、鼻腔はない。
現地での検証の結果、見た目に反さず女性であると
判明したヒューマノイドは“モナリザ”と名付けられ
地球に持ち帰られたという。
Apollo 20 Mission Part 3/3 Original Video
■ラトリッジ氏の現在
注目を集めていたが、数カ月後にアカウントがハッキング
を受けたことによって
オリジナルの動画は削除されてしまった。
フランス人映像作家が、インターネット掲示板で自らが
動画を製作した張本人であると告白し、その内容が
根も葉もないデマであることを認めている。
だが、これらの問題について、ラトリッジ氏が強気な
姿勢を崩すことはなかった。
NASAやアメリカ空軍に何が出来るというのでしょうか?
私を妨害したり告訴したりすることは、彼らが自白するに
等しいこと。
彼らに出来るのは、デマやフィクションだと言いふらす
ことなのです」(ラトリッジ氏)
ウィリアム・ラトリッジ氏。
いま彼は78歳を迎えて、アフリカ東部のルワンダ共和国
に身を置き、静かな余生を送っている。
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