民主党の野田佳彦(58)が、日本が「貧困大国」と言えるほど
の「貧困」問題を抱えているとの見解を自身のブログで
示している。
平均的な所得の半分以下の所得にあたる「貧困線」を
満たさない世帯の割合を示す指数として「相対的貧困率」と
いうものがあるが
野田は欧州各国の相対的貧困率が6~9%台であるのに
対して、日本は16%と「米国に次いで異常に高い数字です」
と指摘する。
国内総生産(GDP)が世界第3位であるにもかかわらず
「子どもの貧困」「女性の貧困」が社会問題化しているとし
相対的貧困率の数値の高さから
「国際的に見れば、日本は冠たる『貧困大国』です」と
説明する。
野田は、こうした貧困問題に取り組み
「中間層を復活させることが急務」だと主張。
金融政策よりも
「中間層からこぼれ落ちそうな人々を、あるいは
中間層から脱落してしまった人々」を支援する社会政策が
重要であると説いている。
一方で、今国会に提出されている
「労働者派遣法改正案」については
「安倍政権の動きは逆行しています」だとし、同法案が
非正規労働者を常態化させ、相対的貧困率をより
高めることにつながるとの見解から廃案を
目指していくと述べている。
じゃあ、なんで消費税上げたんや!
本当言ってる事とやってる事が
真逆だな ヾ(。`Д´。)ノ
その貧困大国で 貧困層に打撃を
与える増税を決めたのか
さすが民主党だな ヽ( )`ε´( )ノ
消費税が導入される前は、みんな
豊かで素敵な国だった。
お前が言うな! ゛(`ヘ´#)
貧困化は逆進性の強い消費税を
強力に推進した野田のせいだろうが
マニフェストの通り検討もしなければ
今の8%増税はなかった
民主増税法案を提出したからだからな
↧
民主・野田氏「日本は冠たる貧困大国」との見解示す
↧