米、支那の非難に反論…
「航行の自由守る活動」
【ワシントン】
米国防総省のウォレン報道部長は26日
支那が発表した国防白書で米国を念頭に南シナ海での「接近偵察」への
非難が盛り込まれたことに関し、「全ての米軍の航空機と艦船による
移動は国際空域と公海におけるものであり、『航行の自由』を守るための
活動の一環だ」と反論した。
また、国務省のラスキ報道部長も26日の記者会見で
支那の国防白書の発表に関連し
「支那には軍事力とその目的について、より透明性を持って説明する
よう促している」と指摘。
支那による南シナ海の岩礁の埋め立てについては
「国際法では、埋め立てによって(領海などの)海洋の区域を変更
できないのは明らかだ」と述べ、領有権の根拠にはならないとの立場
を改めて強調した。
支那国防白書
陸上から海上重視に…増強の方針
【北京】
支那政府は26日
「支那の軍事戦略」と題する国防白書を発表し、支那が岩礁
埋め立てや施設建設を進める南シナ海情勢について
「域外の国家が南シナ海の問題に力の限り介入し、支那に
対し高い頻度で海上、空中での接近偵察を
続けている。海上の主権を守る争いは長期に及ぶだろう」
と指摘した。
米国を非難した形だ。
白書の発表に合わせて記者会見した支那国防省の楊宇軍報道官は
南シナ海のスプラトリー(南沙)諸島での施設建設について
「軍事防衛の機能を果たすだけでなく、(気象観測など)
各種の民間サービスのためにも必要だ」と述べ、正当だと主張した
白書では、南シナ海で支那と領有権問題を抱えるフィリピンやベトナム
を念頭に、「支那の領土主権や海洋権益の問題で挑発的な
行動を取り違法に占拠した支那の島々で軍事的なプレゼンスを
強化している」と非難した。
本に関しては「戦後体制の脱却を積極的に追求し、軍事安全政策を
大幅に調整しており、国家発展の方向性をめぐり地域諸国の高い
関心を呼んでいる」との表現で
安倍政権の安全保障政策に警戒感を示した。
一方、白書は、「予見できる未来において世界大戦は起こらないが
世界は依然として現実的・潜在的な局地戦争の脅威に直面している」
との認識を示し、特に「海上の軍事闘争とその準備を最優先し
領土主権を断固守り抜く」と強調。
陸上戦略重視だった支那軍の思考を海上重視に切り替え
海軍力の増強を進める方針を打ち出した。
核戦略では、核兵器の「先制不使用」政策を遂行すると明記した。
2013年4月に発表した前回の白書では
前々回の白書に記載のあった「先制不使用」政策の記述が
削除された。
国防白書の発表は2年ぶりで、
支那・朝鮮・おそロシアに
常識は通用しない (* ̄Oノ ̄*)
出来上がったらアメリカが
頂きますwww ( ´艸`)
支那の軍事施設があって
兵器があったらその海域は
支那支配になってしまう
いくら領土として認められないと
言っても・・・ (`・ω・´)
でも核武装国には
何もできないんだよな
結局さ (@ ̄Д ̄@;)
蒼井優(29)が下着一枚で身体に落書きされて
晒しモノに…
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