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北朝鮮は人肉食を止めてアンデスの穀物「キヌア」を喰え

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食料問題の救世主

寒暖の差や乾燥に強く、栄養価に優れる南米アンデス原産の穀物「キヌア」が
食料問題の救世主になる可能性があるとして期待が高まっている。

国連は今年を「国際キヌア年」に設定、欧米での人気を背に原産地のペルー
やボリビアでは生産、輸出が増えている。

 食物繊維やビタミンが多く、栄養バランスの良さで知られるキヌアは氷点下
や酷暑のいずれでも生育が可能で、やせた土壌や雨の少ない地域でも育つ。

ペルーやボリビア、エクアドルで世界の生産量の8割を占め、多くを
標高2500~4千メートルの高地で栽培する。

 かゆやスープのほか、ゆでてサラダに使うのも一般的。

ゆでるとプチプチした食感で、健康志向の強い欧米でも人気が高く、日本でも
広まりつつある。

 需要の増加で国際価格は10年前の数十倍に上がり、昨年のペルーや
ボリビアからのキヌア輸出は前年比3~4割増。国連は「飢餓撲滅に重要な
役割を果たす」と期待。

ペルー政府などは品種改良
           生産拡大計画を進めている

物乞いや食人ばかりでなく「キヌア」を
栽培して喰え


北朝鮮で、また「食人」の噂が聞こえて
きている。


浮浪者と化した子供たちが何人か食べられているのだという。


この国では1995年の壊滅的な飢饉で国民の食人が語られるようになっており
すでに今年で16年目に入るが、いまだに状況が改善していないことが分かる。

今年2011年7月、北朝鮮は集中豪雨と台風と大洪水に見舞われたのだが
これによって穀倉地帯だった黄海南道(ファンヘナムド)の80%が壊滅した。

北朝鮮では現在もまだ食人
横行している


今、その影響がじわじわと出てきている。ちょうど、2012年の年始あたりが飢餓
もピークになっていくのではないだろうか。

そして、飢餓が問題になっていけばいくほど「食人」が行われる条件が
整っていく。

国際社会の支援がなければ、来年もまた北朝鮮では人が人を喰う地獄の
ような光景が出てくるはずだ。

いや、すでに食人は北朝鮮の裏側で静かに再来されているだろう。

人類には3つのタブーがある。

食人(カニバリズム)
近親相姦
・親殺し

この3つは歴史を見るとずっと人類につきまとい、闇の事件として秘かに
継承され続けている。

朝鮮人は本来は、親を殺し肉親と
交わり食人をもする文化がある。


北朝鮮では金正日の独裁政権が経済を破綻させているので常に国民は
飢餓の中にある。

その結果、食人の噂が何十年も前から
絶えることがない。


最近も中央日報が北朝鮮の資料で人肉を食べたばかりか、食べ残しを羊肉と
偽って市場で販売したという事件を紹介していた。

北朝鮮、食べ残しの人肉を市場で“羊肉”として販売

労働災害で身体障害者になり工場合宿所で生活しながら警備員として
勤めるイ・マンソンは、同宿生のハン・ナムホが眠りに就いた時に警備室の斧
で殺害した後、一部を食用として食べ、残りは市場で羊肉とだまして売りさばき
摘発された」


この男は食人をしたのか。

浮浪者を捕らえては食べる人間まで現れたとも報道されている。

「黄海北道沙里院と南浦市江西区駅一帯で、食人人間が現れて、浮浪児らを
捉えて食うという噂が飛んでいる」

これはまだ犯人が逮捕されていないので確たる証拠はないのだが、北朝鮮で
あればありえる話ではある。

人民軍の兵士でさえガリガリ 北朝鮮に空前の大飢饉やってきた

その惨状は、国連の世界食糧計画(WFP)が8月中旬に現地で撮影したビデオ
でも伝えられている。
トウモロコシ畑に囲まれた保育園では、4歳児が栄養不足で立ち上がれなく
なっているほか、海州(ヘジュ)小児科病院では、やせ細った子どもが手当を
受ける様子が映し出されている。

同病院では、栄養失調で入院する子どもが50%も増加。また、飲み水が汚染
され、下痢や皮膚病が多発しているという。

1995年~2011年まで飢餓線上の連続


食人と言えば、「北朝鮮人喰い収容所―飢餓と絶望の国」という書籍でも
北朝鮮の絶望的な飢餓タイプの食人が細かく書かれている。

母親が娘を殺して食べた話もあれば、見知らぬ娘を斧で叩き殺して食べたと
いう話もある。


あるいはレイプされたあとに食べられた娘の話、自分の弟妹を鍋で煮て
食べた話まで、地獄のような様相が描かれている。


北朝鮮では1995年に絶望的な飢餓が発生して、それから現在に至るまで豊作
になったことがない。

北朝鮮の食人が爆発的に広がっていったのは、この1995年の飢餓からだった
とされている。

上記の書籍は2001年頃のものであるが、アメリカのワールド・トレード・センター
2棟が衝撃的に崩れ落ちる同時多発テロ事件と同じ頃、北朝鮮ではせっせと
食人が行われていたということである。


2003年6月には「北、飢餓のあまり人肉まで売買」という記事で以下のような
内容が紹介されている。

ある脱北者はこの報告書で、「北朝鮮では肉類が余りにも不足している上
高く、少数の特権層しか食べれない。

  人々は闇市で人肉を販売していることをみな知っている。
公の場で言わないだけだ」
とした。 


またこの脱北者は、「他の動物の脂肪は円形で固まるが、 人間の脂肪は
ダイアモンドの形で固まる」とし、 「北朝鮮でもし今夜死体が埋められると
すれば、翌朝になる前に 人肉として売り渡されるだろう」と話した。

他の脱北者(54歳)は自分の孫2人が、ある日、商店街の付近で 行方不明に
なったが、後で警察がその商店から孫たちの 手と足を発見したと証言した。

商店街の店主は警察の調べに対し、 「子供たちに食べ物をあげると言って
誘引し、殺害した」と供述し、 処刑されたと、この脱北者は伝えた。


2005年にも闇市で売られる人肉の話が朝鮮日報で記事になっていた。

朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は飢餓が深刻化し、闇市で人肉の売買
まで行われていると、香港の太陽報など中国圏のマスコミが、脱北者報告書
の話として3日報じた。

同マスコミは、5年前中国で結成されたとされる「朝鮮難民援助基金会議」の
報告書を信用し、「通常、埋葬されて間もない遺体を掘り出したり、子供を拉致
して殺害し、人肉を販売している」



人間が人間を食らうというタブー破りが
行われるのは朝鮮民族の文化だから


すでに16年も北朝鮮の国民は飢えていて、それにも関わらず金正日政権は
国際社会の中で生かされ続けている。

なぜ、北朝鮮は生かされ続けるのか。

中国は、北朝鮮の体制を生かし続けながら、不動産や鉱山を次々と手中に
治めて、事実上、北朝鮮を植民地化し、同化作戦で底辺から静かに長期的
民族浄化を行なっている。


韓国は北朝鮮を統一することによる混乱や経済的なコストを回避したいので
ずっと北朝鮮を放置したままでいる。

アメリカは北朝鮮があることによって日本や韓国に武器が売れるので
北朝鮮を生かし続けたい。


それぞれの当事者が北朝鮮の体制が続くことによってメリットを享受する
ことができる。

その結果、北朝鮮の国民が16年も飢餓に追いやられたまま放置され続け
親が子を食べ、子供が市場のゴミを漁って食べ、大人がその子供さらって
食べる。


この絶望的な状況の中で、北朝鮮の指導者、金正日とそのファミリーは
どうしているのか。

愛犬に毎年1500万円?=金総書記が超豪華生活

韓国与党ハンナラ党の尹相現議員は29日、国会の外交通商統一委員会に
提出した資料で、北朝鮮の金正日総書記ファミリーが飼っている犬やその餌
犬用のシャンプーや医薬品といった関連用品の輸入に毎年10万~20万ドル
(約760万~1520万円)を使うなど、超豪華生活を送っているとの情報を
明らかにした。

尹議員が集めた情報によると、ファミリーは2009~10年に米国製のジェット
スキー約10台を買い、江原道元山などの別荘で金総書記の三男正恩氏が
使っている。

ロシアから乗馬用の馬数十頭を輸入したという。

09年には中国からジョニーウォーカーの青ラベルなど高級ウイスキー200本
昨年はフランスの最高級ワイン600本余りをそれぞれ購入し、金総書記が開く
宴会で供されたという。



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