【アベノミクス】
現状では、円安メリットはデメリットよりもはるかに大きい
円安と米景気好調の恩恵で日本の輸出産業復活へ
日本の輸出産業は、ドル円為替レートが
購買力平価(企業物価)と比較して、円高になると
競争力を失う。
リーマンショック後の2008年~2012年は購買力平価を
超える円高が進んだために、日本の輸出産業
だけでなく、日本経済全体がダメージを受けた。
アベノミクスがスタートした2012年12月から
円安が急速に進んだ。
ドル円為替レートは2013年にまず購買力平価まで
戻った。
そこで日本の輸出産業は競争力を回復しつつある。
2014年9月以降、為替は、購買力平価を突き抜けて
円安が進んでいる。
この効果で、2015年は日本の輸出産業の競争力が
一段と高まると考えられる。
円安メリットは、デメリットよりも大きい
円安は、日本経済にメリットだけでなく、デメリットも
与えるが、現状では、メリットの方がはるかに大きい。
円安のメリット:輸出競争力の回復→
輸出の増加→よいインフレ(需要牽引型インフレ)
円安のデメリット:輸入物価の上昇→
悪いインフレ(コスト・プッシュ・インフレ)
円安のデメリットは、原油価格が急落した恩恵に
よって、かなり相殺される。
実際、消費税引き上げ影響を除く
日本の消費者物価指数の上昇率は
足元じりじり低下している。
この環境下で、足元の円安は日本経済に大きな
メリットをもたらすと考えられる。
http://japan.zdnet.com/article/35057030/2/
輸出の伸びどころか、物凄い勢いで製造業の
日本回帰が起きている。
これから更に人手不足が起きるだろうな。
民主党時代の大失業の国民層貧困化とは大違いだ。
本当は民主党がこれをやらなければ
いけなかったんだよ。
円高を放置しすぎたがために、どれだけの
雇用や技術を失ったことか・・・
それでも民主党に投票する???
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民主党政権時代の円高政策で儲かってたのは中韓と売国企業だけ!日本国民は安さだけの毒入り食品で殺
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