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「未開の地・グンマー」についてまとめ
グンマー
群馬県を意味する言葉
首都圏でありながらもどこか東京などと比べると
田舎の印象を受けることから
2chのユーザーが未開の地として外国風に
呼んだ言葉
元ネタは2ch上の2010年8月21日に立ったスレッド
「インターネット界における群馬県の扱われ方が
酷い(画像あり)」における以下の書き込みで
あるとされています
http://netyougo.com/2ch/2439.html
また群馬県都知事もこのパロディのことは知らされて
おり公認ネタとなっているようです
http://news.nicovideo.jp/watch/nw91735
グンマーについて
文明崩壊前
一度文明が滅んでいると言われているが
崩壊前はこんなに発展していたようです
古代グンマー帝国時代
もう一度文明が栄えて
最近になり、遺跡やオリハルコン製の
お弁当箱など変わったものが
発掘されたようです
群馬国際大学文学部考古学研究室の
生徒により以下のような歴史が次々と
出てきて話題になっていました
お面に弓や槍といったものを使い狩りを
していたようです
現在のグンマー
現代では栃木県民との争いが絶え
ないようで少し危険な土地となって
いるようです
一般人が簡単に立ち入れないような
未開の土地となっているようです
いたるところに注意の看板が!!
建物は侵略されにくいように高いところに
設置され、隣の栃木県からの攻撃に
備えられている
常に栃木県民からの来襲に備えて
いるようです
一般人も子どもや女を守るために常日頃
からの鍛錬を怠らないようです
一般人は銃は高価なので他の武器
で応戦するようです
侵略を試みる栃木県民もあとを
立たないようです
文明も少しずつ発展
また最近では文明も発達してきて以下
のような建物もできました
パソコンに使われる部品などの
製造をしている群馬DELL工場
危険な土地だけに色々と問題もあるようだ
グンマーでは成人になると成人式が行われ
その後は立派な戦士として扱われるようです
その危険差に県外に逃れる県民たちが
今問題になっているようですでに
県外に逃れた人は300万人にも達して
いるようです
群馬県知事、ネットの
「未開の地・グンマー」
ネタに「これから発展できる県」
群馬県の大澤正明知事は
自民党のインターネット番組「カフェスタトーク」で
一部のインターネットユーザーから
群馬県が「未開の地」や「グンマー」
(=日本国外のように扱う呼び方)などのネタとして
扱われていることについて
「自然が体験できるのはいいことだと思う。
『未開の地』ならこれから発展できる県だ」と語った。
大澤知事が出演した同番組では、平井卓也衆院議員
が視聴者からの質問として
「未開の地『グンマー』。最近ネット世界では
アフリカ諸国の映像を群馬県としてパロディ
(にすること)が流行っている。
このことについて知事、一言お願いします」
と読み上げた。
これに対して、大澤知事は
「群馬県は3分の2が森林。非常に風光明媚な土地。
取り方によってはそう(=アフリカ諸国のよう)。
しかし、魅力ある県だとも言える」
と答えた。
その上で、「(群馬県は)東京からわずか100km。
新幹線でも車でも1時間で来られる。それで自然が体験
できるのはいいことだと思う。『未開の地』ならこれから
発展できる県だ」
と語り、インターネットで「未開の地」と呼ばれていること
を肯定的にとらえている様子だった。
また、番組に同席していた小渕優子衆院議員も、
「(東京から)1時間でアフリカ気分が味わえるなら
すごくいいと思う」
と大澤知事の発言に同調していた。