特攻隊員の遺書、世界記憶遺産に申請　「極限状況の中、残した真実の言葉」

鹿児島県南九州市は４日
市立知覧特攻平和会館に収蔵する特攻隊員の遺書など３３３点
の世界記憶遺産登録に向け
国連教育科学文化機関（ユネスコ）本部に申請書を４日付で
郵送すると発表した。

平和会館は特攻隊員の遺書や写真約１万４千点を収蔵。

うち本人名や部隊名が書かれ、直筆と確認できた家族宛ての
手紙などを申請する。

記者会見した霜出勘平市長は「明日、命はないという極限の状況
で隊員が残した真実の言葉を保存・継承し
世界に戦争の悲惨さを伝えたい」と話した。

世界記憶遺産は世界の人々の記憶にとどめておくべき
重要な文書、絵画などの遺産の保護と振興を
目的にユネスコが創設。

フランスの「人権宣言」やオランダの「アンネの日記」など
２９９件が登録されている。

文部科学省によると、２０１５年の登録に向け政府は
京都・東寺に伝わる「東寺百合文書」（国宝）の申請書提出
の準備をしているほか
京都府舞鶴市は「シベリア抑留と引き揚げ関連資料」も
３月中旬までに申請書を提出する方針。


http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140204/fnc14020414370011-n1.htm



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特攻隊員、上原良司の遺書こそ後世に残すべき
真実の言葉だろうな　(｀・ω・´)

継母に宛てた遺書
弟たちはすぐに懐いて素直にお母さんて
呼べたのに、自分はちょっと照れくさいまま時が過ぎて
出撃する前に「今ならようやく言えます、お母さん」内容

アンネの日記も三個一四個一の捏造品てバレたし
そこまで行かなくても
後から不祥事の出ない様に清潔に申請して下さい　(｡・ε・｡)

朝鮮人が11人いるみたいだから、絶対なんか
ごちゃごちゃ言ってくるだろう。
特攻の町・知覧にて
http://space.geocities.jp/japanwarres/center/library/jihyo28.htm

戦いは日一日と激しさを加えて参りました。
 父母上様、長い間お世話になりました。

私も未だ十九才の若輩で、この大空の決戦に参加できることを
深く喜んでおります。

 私は潔く死んでいきます。

今日の海の色、見事なものです。
決してなげいて下さいますな。

 抑々海軍航空に志した時、真っ先に許されそして激励して
下さったのは、父母上様ではなかったでしょうか。

既に今日あるは覚悟の上でしょう。

私も魂のみたてとして、ただただ大空に身を捧げんとして
予科練に入り、今日まで猛特訓に毎日を送ってきたのです。

今それが報いられ、日本男子として本当に男に花を咲かせる
ときが来たのです。

この十九年間、人生五十年に比べれば短いですが
私は実に長く感じました。

数々の思出は走馬燈の如く胸中をかけめぐります。
故郷の兎追いしあの山、小鮒釣りしあの川、皆懐かしい
思出ばかりです。

 しかし父母様にお別れするに当たり、もっと孝行がしたかった。
そればかりが残念です。随分暴れ者で迷惑をおかけし
今になって後悔しております。

 お身体を大切に、そればかりがお願いです。親に甘えた事
叱られた事、皆懐かしいです。

育子、昌子の二人は私の様に母に甘えたり叱られたり出来ない
かと思うとかわいそうです。

 いつまでも仲良くお暮らし下さい。私も喜んで大空に
散っていきます。

平常あちこちにご無沙汰ばかりしておりますから
何卒よろしくお知らせ下さい。

お願いします。
御身大切にごきげんよう。

神風特別攻撃隊　大和隊員
 一飛曹　塩田　寛　18才
昭和19年10月26日　レイテ沖にて特攻戦死

特攻を「こんなもの」と貶したわけじゃない

国に殉じた方々を忘れるわけにはいかないが
世界はそうは考えないということを理解していただきたい。

俺だったら
東條死ね！って書いてるな・・・。
（日本人の発想ではないね。）
それはないだろ。
家族とかに宛てた最後の手紙（予定）にそんなこと
書くわけねーじゃん。
そりゃみんな小奇麗な内容を書く、検閲までされるわけだし。

何故戦争の背景を感じるられ
ないのか？

戦争なんかしたくてする
　　　　　　　　　　馬鹿はいない。
同じアジアの民族が虐げられ、奴隷同様に扱われ、同じ道を
戦わず臨むのか？

それが出来ないのが、日本人でしょ。

現に中国を相手にして、ネットで戦ってるでしょ。

大和民族の誇りをとりもどせ。
未来を信じた英霊を讃えて何が悪い。
世界に未来の為に、死を捧げた英霊（大和魂）を知ってもらえ。
靖国は英霊の魂が帰えれる場所だ。
賤民に汚されていい訳ないだろ。


スタッフ

監督　　リ・イン

撮影　　堀田泰寛

リ・イン

解説

日本在住の中国人ドキュメンタリー監督リ・インが、靖国神社に
まつわる様々な事象を10年間に渡って取材して完成させた
日中合作のドキュメンタリー。

毎年狂乱の様相を呈する8月15日の靖国神社を記録したほか
靖国神社のご神体として敗戦までの12年間で8100振りも作られた
という“靖国刀”の鋳造を再現する刀匠の姿を通し
その歴史的意味を明らかにしていく。

ベルリン国際映画祭をはじめ世界各地の映画祭で
大反響を呼んだが、日本国内では上映を自粛する
映画館が相次ぐなど物議を醸す。・・・・馬鹿な事だ。

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