※韓国:ウンコ・南トンスルランド・乞食
やられる一方だった韓国がついにやり返したようです。
ただ効果はいかほどでしょう。
TPP参加、国益の最大化が答えだ
韓国政府が
環太平洋経済連携協定(TPP)への参加方針を
明らかにした。
先月29日の「関心表明」に続き、インドネシアのバリ
で開かれた世界貿易機関(WTO)閣僚会議に
参加したTPP参加国らと2国間の予備協議を始めた。
事実上、本格的な交渉参加がスタートしたことになる。
これまで韓国政府は、TPPと多少の距離をおいて
きた。
政治・外交的負担に比べて経済的実益が大きく
ないと見たためだ。
すでに韓国は米国・チリなどのTPP交渉参加7カ国
と自由貿易協定(FTA)を締結している。
TPPで市場をもう少し開いても、韓国が追加で
得るものはそう多くないのが事実だ。
そのTPPは米国がアジア太平洋諸国をまとめて
この地域での中国の影響力を遮断しようとする
意図から始まった面がある。
韓国としては第1交易国であり最大黒字国の中国
の立場を意識せざるをえない。
色々な事情を推し量って交渉参加が一歩出遅れた
だけに、良い成果を出すためにより多くの知恵と
努力が必要だ。
まず中国との関係を傷つけてはならない。
TPPはそうでなくても露骨化している日米と中国間
の軍事・外交対立に続き経済対立を本格化させる
触媒になる可能性が大きい。
ゆえに韓国のTPP参加は中国を刺激する可能性
がある。
韓中FTA交渉の水準と速度を高めながら、中国と
の不必要な誤解を減らす外交的努力も併行しな
ければならない。
中国がTPPに対抗して主導する東アジア包括
的経済連携(RCEP)に積極的に参加するのも
1つの方案だ。
2番目、損益の総量をしっかりと確かめてみなけれ
ばならない。
協定発効後10年間で2.5%前後の成長効果が
期待されるといった荒っぽい楽観論だけでは国民を
説得するのは難しい。
産業別の損益からして不明瞭だ。
一部では、TPPによって日本の製造業に一方的に
踏み込まれるだろうという憂慮が出ているのが
実情だ。
原産地の累積条項のようなものが代表的だ。
ある国の企業が他国で生産した原材料も該当国
の生産として認定する条項だが、すでに東南アジア
を掌握した日本企業はこれを活用して
「ベトナム産日本車」を無関税で韓国市場に
持ち込めるようになる。
このような産業別損益に加えて開放にともなう
政治・社会的コストまで問い詰めた後に
交渉テーブルに座るべきだろう。
引用:中央日報
http://japanese.joins.com/article/024/179024.htmlservcode=100§code=
110&cloc=jp|main|opinion
上記の表がTPP参加国のGDP一覧表です。
よく新聞やメディアでいわれる
「TPPは実質、日米二国間のFTAだ」といわれるのは
TPP加盟国の域内GDPの8~9割を日本と米国で
占めるという意味からきています。
「原産地規則」というルールが今協議中でこれが
発効した場合・・
TPP加盟国で関税0の恩恵を受けようとすれば
例えば韓国が関税0でキムチを輸出しようとした時に
原材料となる白菜や唐辛子などを
中国(TPP加盟国以外の国)から
輸入して作ったキムチは関税が0にならず
白菜や唐辛子を自国産もしくはTPP加盟国産の
ものを使って作ったキムチなら関税が0なります。
TPPが発効すれば「原産地規則」がある以上
TPP加盟国は中国がTPPに加入(まずない)しない以外は
対中投資は減りTPP加盟国への投資に
切り替わるでしょう。
中国の低賃金の労働力も今はでは魅力半減で
東アジアでの対立などのリスクも抱えている現在
中国への投資離れは目に見えています。
中国がTPPに反対している理由はこの
「中国外し」のためです。
韓国は今まで米中等距離外交を展開していたので
参加を控えていましたが
先日、中国の防空識別圏拡大にともなう調整の要請を
拒否され面子を潰された
報復としてのTPP参加表明は中国を刺激するニカ?
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製造業ばかり気にしてるが小売りの大きさが違うわ。
セブンやイオンとかね、大型店がぞくぞく行くし
輸入品の買い付けの料が韓国の数倍でしょ?
大量にエビを買い付けて一部韓国とかね関税が
ないとできちゃう。
放射能、お魚輸入禁止とかできん。
あほやのう ( ゚ ▽ ゚ ;)
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