南シナ海で活動中の米海軍のイージス巡洋艦が、中国海軍の
艦船から停船を要求された上で航行を妨害され、緊急回避行動を
取っていたことが13日、発覚した。
不測の事態を招く危険な行動であり、米政府は中国政府に抗議した。
米国防総省と国務省の当局者によると、事件があったのは5日。
米海軍の巡洋艦「カウペンス」が航行中、中国艦船が停船を要求
警告を発した。
カウペンスは公海上であることから要求を無視して航行を続けたが
中国艦船はカウペンスの前方に回り込み、進路をふさごうとしたため
カウペンスは緊急回避行動を強いられた。
カウペンスは、演習のため南シナ海に展開していた中国の空母
「遼寧」の動向を監視していたとみられている。
この事態を受け、米政府は外交、国防ルートを通じて中国政府に
抗議。
米海軍当局者は「事件は、艦船間の通信を含め、不測の事態を
招く危険性を低減させる措置の必要性を示すものだ」としている。
カウペンスは11月、台風に襲われたフィリピンの被災地支援に
参加した。
ソース
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131214/amr13121410530006-n1.htm
【軍事】中国艦船と米巡洋艦が“一触即発”-南シナ海
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1386988982/
公海上で停船を要求した上に航行を妨害ってかなり悪質じゃないか。
アメリカもなに弱気になってるんだよ( ̄へ  ̄ 凸
この件でアメリカ国務省は弱腰になったのか?(´_`。)
オバマ民主党政権が日本軽視であることは間違いないでしょう。
日米、米中の会談時間でもはっきりしていますし、それが現在
のアメリカの国益(ペンタゴンは違うでしょうが)だと言うこ
とです ( ̄へ  ̄ 凸
日本は、防衛をアメリカに託しています。
原因は、憲法9条があるためです。
憲法9条は平和憲法ではありません。アメリカ軍が居たから手を
出さなかっただけです。
アメリカとの交渉は、防衛+経済になります。
経済側面だけ見ても、不利なものを飲まされる原因は
防衛できない憲法が問題なのです (  ̄っ ̄)
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