※韓国:ウンコ・南トンスルランド・乞食
国内からも外交政策の行き詰まりにたいする懸念や批判が噴出
どうする?今週も馬鹿オバちゃん。
「韓国が目指すバランサー外交、米中対立下では実現困難」
「新二極体制での韓国の選択」について専門家の提案は
集団的自衛権と防空識別圏に韓国は感情的に対応
米中日の全てから信頼を失う
誰も異議を唱えられない国際的なルールや原則に従う姿勢が必要 。
韓半島(朝鮮半島)を取り巻く現在の状況については、かつての
中国の明・清交代期、あるいは旧韓末(朝鮮王朝時代末期)にも
匹敵する大きな変化の時代になぞらえる見方もある。
「米中の間にはさまざまな対話ルートがあり、また経済など多くの
分野で相互依存関係が確立されている」
「米国は『沈む太陽』で中国は『浮上する太陽』などと単純化し
どちらかを選択するという考えは望ましくない」と主張した。
引用:朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/12/02/2013120201186.html
米中摩擦激化で韓国の3大外交政策に暗雲
中国による一方的な防空識別圏設定に端を発した米中の摩擦が
深刻化すれば、韓半島(朝鮮半島)信頼プロセス
北東アジア平和協力構想、ユーラシア・イニシアチブという
朴槿恵(パク・クンヘ)政権が掲げる三つの外交政策が全て壁に
ぶつかるとの懸念が強まっている。
引用:朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/12/02/2013120201246.html
韓国は今後どのように外交路線を修正してくるんでしょうか
このまま現実を直視せず都合のいい空想を追いかけるのか
中国か米国かの踏み絵を踏んで大きく外交方針を変更するのか
現状の状況は韓国の大きな勘違いが生んだ悲劇だといっていい。
韓国は東アジアにおいてキャスティングボードを握っていると
自認していた。
東アジアでの中国と日本の対立は
両国が韓国を引き込むために「おべっか」を使ってくると踏んで
より大きな利益を得るため日本と中国を競わせてより
良い条件と立場を引き出し外交上優位に立とうと企んでいました。
日米韓の枠組みの中では
野田政権の時に日米関係が冷え込んだことに目をつけ
日韓対立を鮮明に打ち出し、米国の支持をとりつけて
日本より優位(米国は日本より韓国の方が大事)な力関係を作り
外交、歴史問題において優位な立場に立とうと企みました。
そしてここに来て、米中対立においても
米国と中国が韓国を味方につけようと言い寄ってくると
勘違いし中立やバランサー、すなわちどちらに付くか
決めてないので、両国とも条件提示よろしくね。と、
態度を保留していました。
しかし予想外のことがおきました。
①日本と中国の対立で日本は引かず韓国にも頼ってこなかった。
②安倍の巻き返しで米国は韓国ではなく日本を選択した。
③米中対立のなか韓国は両国の構想に入ってない
(擦り寄ってこない)
こうなると、今までの外交政策が全て裏目に響き
①日本の集団的自衛権を支持した米国に親中政策を推進した
韓国は自ら歩み寄れない。
②親中政策を推進した韓国は、そう簡単に中国との関係を切れない。
③韓国が反対する日本の集団的自衛権が世界に支持されて
しまい日本と協調できない。
このまま振り上げた拳が下ろせない状況が続けば
日米の対中国包囲網構想から韓国は除外されてしまい
中国からは対中国包囲網から漏れた獲物として見られ
無理難題を言い事実上中国の影響下に取り込まれてしまいます。
もし中国の要求を拒否すれば韓国を北朝鮮に挑発させて
国内緊張を煽って世論を中国調停へと向かわせればいいだけで
もう逃げ道はありません。
今韓国が第三の道として期待しているのは
ロシアと親密になり中国と北朝鮮を牽制しようと考え始めています。
ロシアなら今までの外交政策の失敗を認めなくてよく
今まで以上に中国と米国それにロシアの3カ国のバランサーだと
大義名分がたち面子もまもられます。
しかしロシアには米中の東アジアでの対立に
関与する気はなさそうです。
逆に米中に面子のため頼れない弱みを利用され
韓国の安全保障を助けるポーズをとりながら
資源開発への投資や宇宙・軍事などの買い物を要求し
韓国からお金を引き出そうとするだけでしょう。
結局の「ひっぱりだこの大人気、八方美人作戦」は
失敗の可能性が高そうです。
外交的実力を読み違えたのと
国際社会に情が通じなかったこと
韓国は高い授業料を払うことになりそうです。
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【哀れなる民族】 朴 槿惠の迷走ここに極まる
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