中国が防空識別圏を設定したことについて
台湾国家安全局の蔡得勝局長は
「民間航空機の安全を守ることは重要だが、中華民国の
防空識別圏は死守する」と述べた。
米国は「中国が設定した防空識別圏を認めない」
とする一方、 東シナ海をめぐる対立は対話によって
解決すべきとの見方を示した。
アジア歴訪中のバイデン副大統領は4日からの訪中で
習近平国家主席らに
「防空識別圏を認めない」という米国の立場を直接
伝える見通しだ。
蔡得勝局長は「バイデン米副大統領の訪中は半年前には
決定していた事項だが
防空識別圏をめぐる米国の考えを中国に明確に伝える
ものと信じている」と述べた。
米政府が民間航空会社に対し、中国へ飛行計画を提出
するよう勧告したことについて
蔡得勝局長は「中華民国の基本的な立場は民間機の
安全が第一ということ」と述べる一方
中国と台湾の防空識別圏が重なっていることについて
「われわれの防空識別圏を守るためには武力行使
もあり得る」と語った。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=1204&f=politics_1204_003.shtml
※関連
【中台】台湾軍機、中国防空識別圏を30回飛行
=台湾側は中国からの侵入機に緊急発進の用意
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1385984728/
【人民日報】専門家「日米戦闘機が編隊を組んで
防空識別圏に侵入、中国は真珠湾攻撃の前例を踏まえ
奇襲に備えよ」
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1386131411/
【中台】台湾国家安全局「中華民国の防空識別圏は
死守する、中国軍機への武力行使も辞さない」[12/0http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/
1386152427/
台湾頑張れ!
日本がついているぞ!! ヾ(@^(∞)^@)ノ
台湾と中国が戦争になれば 日本は兄弟を助けるべき
韓国? そんなの知らんwa! (  ̄っ ̄)
一緒にがんばろう台湾! ヾ(@^(∞)^@)ノ
台湾も識別圏の意味を誤解している。
戦闘機は時速1000km/hで飛んでくる、そのスピードだと
領空に入ってからの対応ができない、事前に探知し
警告するのが防空識別圏だ
そこは各国が自前の防空能力の範囲で決めればいい。
だが、そこは領空でも何でもないし、攻撃意思のない
航空機に対しては警告だけで
いいが、中国みたいに死守するとなるとそこは
領空になってしまう。 (`・ω・´)
いまや、台湾にこそ
日本人が忘れさせられた大和魂が残っている民族
なのかも知れない ( ̄∩ ̄ きりっ
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台湾
(たいわん、中: 臺灣、台: Tâi-oân / ダイワン、英: Taiwan)
アジア大陸の東南沿海、太平洋の西岸に位置する
島嶼である。
別称または美称としてフォルモサ
(ポルトガル語: Formosa, 麗しの島)がある。
また台湾という呼称にはいくつかの使われ方があり
その歴史や政治状況を反映して、広義には地域または
政治実体としての呼称としても用いられる。
オランダ統治時代、鄭氏政権時代、清朝統治時代
日本統治時代を経て、1945年10月15日に
連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が発した
一般命令第1号に基いて中華民国軍が進駐し
同年10月25日以後は中華民国政府が実効支配している。
1949年10月1日の中華人民共和国成立に伴い
瓦解した国民党が政府機能を台湾に移転してからは
中華民国政府の実効支配範囲とほぼ重複するため
国共内戦後の中華民国の通称としても用いられている。
現在も中華民国と中共人民共和国の双方で
係争中(台湾独立運動)である。
正体字を標準字体とする台湾では「臺灣」が正式な
表記であるが、一般的には簡略化した「台灣」の
表記が使用されている。
日本との経済関係
台湾は旧日本領であり歴史的に関係が深く、地理的に
近く自由主義陣営の国家であり、貿易を始めとした
経済的交流が強い。
民間貿易以外に台北国際金融センタービル
や台湾高速鉄道(台湾新幹線)の建設など、台湾の
主要公共事業も日本企業によるものがあり
台湾経済における日本への依存は大きいものがある。
また日本企業による台湾進出以外にも、古くは
衣料業関連、現在では電子工業関連を中心に
日本進出を果たす台湾企業もある。
台湾住民
台湾地域の住民は、混血民族と中国系に大別される。
原住民族は平地に住んで漢民族と同化が進んだ
「平埔族」(ケタガラン族、パゼッヘ族、バブザ族など)と
高地や離れ島に住む
「高山族」民族(アミ族、タイヤル族、パイワン族
ブヌン族、プユマ族、ルカイ族、ツォウ族、サイシャット族
タオ族、サオ族、タロコ族、クバラン族、サキザヤ族
セデック族。
クバラン族とサオ族は平埔族に分類されていたこともある。
なお、「高砂族(たかさごぞく)」」は
日本統治時代の呼び名)に分かれる。
台湾の漢民族は、戦前(主に明末清初)から台湾に
居住している本省人
台湾人は漢民族ではない
知っておきたい隣国の真実
台湾では人口の八四%が所謂「本省人」で
一四%が戦後中国から渡って来た「外省人」
そして二%が原住民とされるが
これまで本省人は清国統治時代(一六八三~一八九五)に移民
してきた漢民族の子孫で、原住民はそれ以前に東南アジアから
渡って来たマレー・ポリネシア民族
(オーストロネシア語族=南島語族)と説明するのが常識だった。
この南島語族の居住地はフィリピン、マレー、インドネシアは
もとより、イースター島に至るまでの太平洋の島々、そして西は
アフリカのマダカスカル島に及ぶなど、範囲の広さでは世界一
の語族である。
ではこの語族はどこから拡散したかと言うと、かつては
『コン・ティキ号漂流記』で知られるヘイエルダールの南米の
インカ族が起源だとする説が有力だったが、その後この仮説に
多くの欠陥があることが判明。
今日では言語学研究によってインドシナ半島を起源とする説
が有力で、中国沿海部、台湾とする主張も見られる。
そうした中、「マレー・ポリネシア人の起源は台湾だ」との
研究結果が、米誌「サイエンス」で発表された。
これはニュージーランドのオークランド大学の地域言語学研究
によるもの。
東南アジア、太平洋地域での四百種以上の言語をコンピューターで
分析し、簡単な動詞、動物、色、数字などの基本的な語彙の
比較から、同語族の移動ルートを割り出したのだ。
その結果「南方民族は五千二百年前に台湾を出発し
東南アジアで約一千年滞留。
その後の一千年以内の時間内でフィージー、サモア、トンガに
至り、そこで約一千年留まった後、さらにポリネシアへ進出。
最後はニュージーランド、ハワイ、そしてイースター島へと拡散
して行った」と言う。
ちなみにニュージーランドでは、マオリ族が定住したのは今から
七、八百年前とのことだ。
研究グループによると「丸木舟を用いる優れた航行技術があった
ため、速いスピードで太平洋諸島に拡散できた。
偉大な人類の移動の旅だった」とのこと。
まさに壮大なロマンを書き立てる話である。
ちなみに最近のDNA研究からも、台湾を南方語族の起源とする
結果が出ており、台湾の原住民にとっては誇りともなろうが
ここで台湾人全体が考えなくてはならないことがある。
■台湾人は漢民族移民の子孫で
はなかった
上記の研究結果が発表されるや、台湾の学者である沈建徳氏は
「自由時報」に一文を寄せ、「台湾人(※本省人)は南島語族で
あって中国人ではない。
外国人にはわかっているのに、自分たちには先祖が原住民で
あることがわかっていない」と主張した。
次のように語る。
一八八五年、劉銘傳(※清国の台湾巡撫)は
「台湾の沿海八県の地(台湾西南部の人口密集地域)では
番が六割で民が四割を占める」と上奏した。
「番」とは番(原住民)で、「民」とは漢化された番のことだ。
一八九六年、日本の学者、伊能嘉矩が士林(※台北の地名)
で観察したところ、山地のケタガランの平埔族と街中の
「漢人」は体格も顔立ちも変わらなかった。
一九四七年に二二八事件が発生したとき
英紙が「六百万の島民の圧倒的多数は中国人で、中国による
合併を歓迎した」と報じたところ
英国外務省(一八六○年ごろから台湾で公館を設け
台湾の「漢人」が「番」であることをよく知っていた)は、直ちに
「台湾人は中国人ではない。それは中国人が言っていることだ。
実際には圧倒的多数の台湾人は
原住民で、明国時代以来
中国の支配をほとんど受けていない」
と糾している。
沈建徳氏はこれまで、統計学の観点から、台湾の人口の
歴史的変遷を克明に調査し
台湾の「本省人」が清国統治時代に同化(漢民族化)させられた
原住民の子孫であり、移民の子孫とするのは古文献上の記録
の政治的捏造であることを突き止めた人物。
その研究成果の正しさは、医学界での住民のDNA調査でも
裏付けられているのである。
朝鮮人(※韓国:ウンコ・南トンスルランド・乞食)
東支那半島(朝鮮半島)に分布する北方系モンゴロイド。
彼らは自身を韓民族と呼び称する。
なお、「朝鮮人」と「朝鮮民族」は分けて考えるべきだが、ここでは
朝鮮民族を朝鮮人として説明している。
日本では半島人、鮮人とも呼ばれる。
以下、南北で分ける時は、南鮮人(または韓国人)、北鮮人と
記述する。
朝鮮人は現在、世界中で嫌われている。
概要
朝鮮人は「特殊な民族」である。
彼らは文化的にも大変めずらしい生物であり、普通の人間ではない。
ゆえに、普通の人間と同様に考えても、彼らを理解することはできない。
彼らを正しく理解できねば、日韓友好など夢のまた夢である。