エネルギー革命
核融合発電が可能になれば世界のエネルギー事情は大きく変わる
Carlos
Barria-Reutersどこにでもある水に含まれる水素からエネルギーを
取り出す「核融合発電」は、世界各地の研究者たちが長年追い求めてきた
夢の技術だ。
世界のエネルギー市場、ひいては経済に大きな影響を及ぼすはずのこの
技術の開発に、かなり近いところまで来ていると専門家は言う。
1トン前後の水でサンフランシスコくらいの都市が1年間に消費する電力を
生み出せるという。
モーゼスによれば
史上最大級の科学の進歩はすぐそこだ。
研究者たちが目指しているのは核融合反応が連続して起き、投入したものよりも
大きなエネルギーが発生する「点火」と呼ばれる段階だ。
いったん点火にたどり着けば、エネルギーを電力に換えるのはそう難しくない
だろうとモーゼスは言う。
詳細 ニューズウィーク
2013/11/19
http://www.newsweekjapan.jp/stories/us/2013/11/post-3111.php
<関連>
日本が世界最大の核融合試験に成功、1億5000万℃臨界に達成
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1365687147/
自然科学研究機構・核融合科学研究所は9日の会見で
世界最大の超伝導核融合炉である大型ヘリカル装置を使った高温プラズマ
生成実験で、プラズマの原子核(イオン)温度が8500万度
電子温度が1億5千万度をそれぞれ記録し、今までの研究記録を更新したと
発表した。
超高温にプラズマを加熱する運転方法の改善で、2011年に記録した
最高温度8千万度を500万度上回った。
マイクロ波の周波数をこれまでの77ギガヘルツから154ギガヘルツに
倍増させ、これまで最高だった1億万度を5千万度上回った。
常温超伝導と常温核融合はどっちが先に来るかな?ヾ(@°▽°@)ノ
向こう100年は完成しないって言われてる技術( ̄∩ ̄#
実用化されればマジでエネルギー問題解決
重水素の同位体比が淡水と海水で大きく違うって事は無い
地球上に存在する淡水は海水が蒸留されて降ってきた雨が
元だからまぁ当然といえば当然(=`(∞)´=)
発電
水力、火力、原子力の代表的な発電方法のしくみや、太陽や風など自然の力を
使って発電するエネルギーのしくみについて説明しているよ。
発電所は電気をつくる工場です。主力の発電方法は
火力発電、水力発電、原子力発電がありますがそれぞれの個性があります。
一定量の発電に向いている発電方法や変動する電気の使用量に合わせて
すばやく調整できる発電方法を組み合わせています。
その他に自然界のエネルギーを使用する発電方法があります。