野外で「入浴」「炊飯」「洗濯」まで……災害時に活躍する、陸上自衛隊の装備品
を試してみた
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20130909/1052019/
「野外炊具1号(22改)」は自衛隊が装備する野外炊具で、平成24年度に
装備化された最新型になる。
「22改」は開発年度の平成22年から来ている。
1トントレーラー上に環流式炊飯器6台、万能調理器などを 搭載したもので
200人分の主食と副食を45分以内に調理できる能力を持っている。
大型トラックに牽引 されて移動するが、目的地に向かって道路上を走りながら
炊飯することも可能だ。
炊飯のほかに味噌汁 などの汁物、焼物、煮物、炒め物、揚げ物などを作れ
1台で炊飯、汁物、副食をまかなえるという。
野外炊具の最新型、「野外炊具1号(22改)」。冷凍冷蔵庫、給水ポンプ
貯水タンクなども含まれる
トレーラーの上には、炊飯器や調理器がところ狭しと並んでいる
操作パネルはタッチ操作やタイマー設定が可能になり、調理時の負担が
大幅に軽減された。
従来の野外炊具1号(右)では着火や火加減の調節が難しく、操作に熟練が
必要だったという
かまど部分を分離して、発電機と組み合わせて単独運用することもできる。
少人数用の食事はこれで賄える。
その奥に見えるのは1000Lの貯水タンク
炊飯器で炊き込みご飯を作る。こうした作りたての温かい食事には被災者の
心を癒す効果があり、大変重要なのだという
「野外炊具1号(22改)」で作った炊き込みご飯を昼食にいただいた。
とても美味しい
引用元: http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1378786026/
貧民下劣南朝鮮軍食事
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自衛隊の最新炊き出し兵器「野外炊具1号(22改)」が凄いと話題
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