世界で『性奴隷』と言われている。それは違う
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は19日の民放番組で、旧日本軍の
慰安婦について「暴行、脅迫、拉致を、国を挙げてやり、嫌がる女性に無理やり
(慰安婦を)やらせた『性奴隷』と言われている。
それは違う」と述べ、27日に東京で外国特派員協会に対し、こうした見解を
説明する考えを示した。
橋下氏は「元慰安婦に対する責任はある」と前置きした上で「性奴隷かどうか
は、世界からの評価に影響する。
世界各国の軍は、第二次世界大戦の時に、同じように女性を利用していた。
日本だけを批判するのはアンフェアだ」と主張した。
慰安婦を容認したとの発言については「当時の軍が必要と思っていたと述べた
だけだ」とした。
在沖縄米軍による暴行事件などについては「米国はベトナム戦争の際、現地
の女性を活用した過去を棚上げしている」と指摘した。
暴発か計算か「慰安婦・風俗発言」の収拾不可能
ツイッターで国内・米・韓へ“反撃”
第二次世界大戦中の慰安婦制度をめぐる発言や、在日米軍に風俗業活用を
進言したことで世界を揺るがした日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長が
なお、強気の姿勢だ。
風俗業活用発言では「不適切」と認める一方、慰安婦制度については持論を
曲げず、むしろ、各国との論戦に意欲的だ。
6月には米国視察を予定しており、渡米を前に論点を絞ったともいえる。ただ
米国側は反発の度合いを強めており、今後の展開は波乱含みといえそうだ。
非を認めた瞬間
「不適切だったことは間違いない」。16日夕、橋下氏はカメラの放列を前に淡々
とした様子で話した。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の司令官に風俗業の活用を促したこと
について、自らの非を明確に認めた瞬間だった。
橋下氏が同飛行場を視察したのは今月1日。
少女らが被害にあってきた米兵による性犯罪を防ぐ対策として、「風俗業を活用
してほしい」と切り出した。
だが司令官は凍り付いたような苦笑いを浮かべ、「米軍では禁止の通達を出
している。これ以上、この話はやめよう」と打ち切った。
当初、橋下氏は記者団の前で不満を隠そうとしなかった。「世の中、ルールを
作ったら性犯罪がなくなるのか。
建前論でなくて、現実に生身の人間の性をどうコントロールするかを真剣に考え
てほしい」。
短文投稿サイト「ツイッター」に打ち込んだ言葉にも憤りがこもっていた。
「法律上認められた風俗業の活用のどこが悪い。女性の人権侵害というなら
風俗業の全面禁止を主張すべきだ」
だが橋下氏の発言のトーンは16日朝、一転した。記者団に対して「アメリカの
文化、性に対する考え方について認識が甘かった。
僕には国際感覚がない」と反省の言葉を口にした。
夕方には維新国会議員団が発表した「風俗業の活用を勧めた発言は不適切」
などとする見解を飲み込んだ。
背景には高まる批判があった。
橋下氏の性犯罪抑止に向けた理屈は受け入れられず、「女性蔑視」などと怒り
の炎が国境を越え、世界へと延焼していた。
発端は“問わず語り”
騒動は13日午前、市役所で始まった。記者団に対して平日のほぼ毎朝行われ
ている登庁時の囲み取材中、橋下氏は自らの手で引き金をひいた。
安倍晋三首相が「侵略の定義は国によって異なる」という趣旨の発言をした
ことに対する見解を求められ、「敗戦の結果として侵略だということは受け止め
なくてはいけない」と答えた。
だが、「事実として言うべきことは言っていかなければならない」とも強調し
問われることもないまま「慰安婦問題だってね」と語り始めた。
「日本国軍だけでなく、世界各国の軍にそういう制度があったのは厳然たる
事実」。
その口調は熱を帯びていった。
「銃弾が雨嵐のごとく飛び交う中を命をかけて走っていく。精神的に高ぶる兵士
をどこかで休息させてあげようと思ったら、慰安婦制度が必要だということは
誰にだって分かる」
『戦時中の性奴隷は必要だったと大阪市長』。AP通信はこの見出しで世界に
発言を伝え、韓国などの反発を招いた。
国内でも批判や疑問の声が広がり、橋下氏は自らの主張を説明する中で米軍
に対して風俗業活用を促したことを明かしたが、むしろ逆風を強めただけだった。
「安倍内閣、自民党の立場とは全く違う発言だ。(慰安婦の)筆舌に尽くしが
たい、つらい思いに心から同情している」。安倍首相は参院予算委員会で
こう強調した。
自民党の石破茂幹事長は「四方八方に配慮して発言しないと国益を損なう」と
苦言を呈した。
政権交代の失敗に伴う逆風にさらされている民主党では細野豪志幹事長が
現憲法にきわめて否定的な維新の綱領も指摘し、「維新は極右政党というのが
実態ではないか」とまで述べた。
「慰安婦と呼ばれた女性がまだ生きているのに許せない」「国際社会に大きな
波紋を広げ、国益も損ねている」
福島瑞穂社民党党首ら超党派の女性議員有志11人は発言の撤回と謝罪を
求めていた。
維新内からも参院選への影響を懸念する声や批判が相次いだ。
6月には波乱も
四面楚歌に近い状況に陥った橋下氏は風俗業活用発言については今後
“封印”する意向を示した。
だが一方で、慰安婦制度については「日本も悪いけど、やはり世界各国も反省
しないといけない。
諸外国の要人に意見を聞かせてほしい」と述べ、国際舞台での論戦に意欲を
示している。
橋下氏が照準を定めているのが6月に予定されている米国視察で、大阪市
と姉妹都市のサンフランシスコなどを訪れる。
「(周囲から)『行くのを控えた方がいい』という意見が出たが、米国はそんな
に懐が狭い国ではない。
批判を受けるかもしれないが、自分の考え方を伝える」。橋下氏は16日夕
記者団の前で決意を述べた。
現地での意見交換では、自らの発言要旨を記したペーパーを面会の約束を
入れた相手先に事前に見せて、面会の可否を判断してもらうといい、本気度
も感じさせる。
前哨戦はすでに始まっている。米国務省の報道官は16日の記者会見で
橋下氏の慰安婦制度をめぐる発言を「言語道断で、侮辱的だ」と厳しく批判した。
米政府高官が強い言葉で、公然と不快感を示したのは初めてだった。
橋下氏もすばやく反応。17日午前、ツイッターで「自国の事を棚に上げて
日本だけを批判するアメリカはアンフェアだと指摘しなければならない。
アメリカはフェアを最も重視する国のはずだ。
そして日本の沖縄の現状もアメリカ人に直視してもらわなければならない」
24日には市役所で元慰安婦の韓国人女性2人と面会する。
橋下氏の発言が残した火種はくすぶり続けるどころか、波乱含みの様相を
呈し始めている。
なぜ沖縄米兵による婦女暴行事件
は後をたないのか?
英国・ドイツにも駐留米軍約1万人いる・・・
「米兵やその家族による事件など聞いたことがない」
と周囲の住民はいう。
米兵による女性への暴行は欧州ではありません。
日本、韓国、フィリピンなどアジアにおいてのみ頻発しています。
完全に鬼畜米国によるアジア蔑視です。
欧州駐留米軍は優秀で問題を起こす心配のない兵士のみ選抜されています。
アジア駐留軍には、米国籍が欲しい中南米からの密入国者や食べる為に軍に
志願した下層兵士が多く含まれています。 そういう連中の間では
アジアに行けば
地位協定があるので女とは誰でもやり放題・・・
罪に問われないと言う事。(亜細亜は白人には理想郷ですネ)
2005年の日本でのアメリカ人全部の検挙数は76人です。
仮に全員を米軍人とすると駐留米軍人は約37千名ゆえ、0.2%の犯罪率と
なります。
欧州での駐留米兵の犯罪件数、率共にわかりませんが、欧州では日本と同じ
ような米軍人による犯罪はほとんど起こっていないようです。
根本的な疑問を在日米軍にただしてほしい。
米軍はヨーロッパ各国で地元の住民生活に治安の不安をかけることなく駐留
している。
なぜ、日本で同じようにできないのか
あっ・・なにが悪い(鬼畜米国の本根)・・・・
「日本の雌を守るために、米国本国の夜の女を日本に連れて来いとは何事だ!
米国女性への差別、人権侵害で国内が騒乱を起こす!
たかが日本の雌がレイプされるぐらい何も問題は無いし、なにが悪い!
黄色人種共が騒ぐな黄色いサルめ」
これが本音でしょう
封印された占領下の米兵「日本人婦女子凌辱事件ファイル」
いまだ数々の戦争犯罪に対して、一度も謝罪したことのない米国に
なぜ毅然とした態度で挑まぬのか。
米国は、日本を非難する前に、ワシントン国立公文書館や米軍公文書館
で調査してみよ。
米国下院議会の
慰安婦非難決議の第4頂にこうある
「現在と未来の世代にわたり、このよう
なおぞましい犯罪があったことを教育
せよ」
(朝鮮人の工作員共の陰謀)
その項目は鬼畜米国民にお返しいたします。
自民党の戸井田とおる議員は、(平成19年)2月21日の衆院内閣
委員会でこう質した。
「(決議案を提出した)マイク・ホンダ議員に翻訳して差し上げてもらいたい資料
がでてきました。
(中略)これは、官報号外、昭和28年2月27日に載った第15回国会の社会党
の藤原道子議員の質問の議事録です。
(中略)そこにはこのように書かれてあります
『米軍の暴行事件は、昨年十二月まで独立後」独立後ですよ、「八ケ月間に
おきまして千八百七十八件を数え、なお泣き寝入りになっておりまする件数は
膨大な数であろうと想像されております」」。
日本人は「言挙げ(言葉に出して、言いたてること)」するのが苦手な
民族であるといわれる。
米国で湧き起こった「従軍慰安婦非難決議」にたいして安倍首相や
外務省の駐米大使が、正面切って反論しないのはその典型なのかも
知れない。
しかし、ここに提示される資料をもってしてもなおも立ち上がらずに
いられるだろうか。
怒りの発掘レポート、言挙げせよ、日本人!
4月26、27日に予定の安倍首相初訪米の直後に米国下院議会で採決
されようとしている「従軍慰安婦非難決議案」は、「日本帝国軍隊が第2
次大戦期に若い女性たちを慰安婦として強制的に性奴隷化
(セックス・スレイブ)したことに(略)謝罪する」ことを日本に求めるものだ。
前文では「20世紀最大の人身売買」であり「集団暴行、強制中絶、殺害
手足切断など」の蛮行を犯したと断じている。
「従軍慰安婦」については、史料検証でその事実がなかったことが
証明されている。
ここでは、「戦争と性」の問題を考える上でひとつの史料を提供したい。
GHQ占頷下の日本人女性にたいする米兵の「強姦事件」に
ついてである。
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マッカーサーが厚木に降り立った直後
9件の強姦事件
占領初期のGHQ
1945年9月「月例報告」では、「日本人は米兵に協力
的であり、占領は秩序正しく、流血なしで行なわれた」などと記載され
ている。
また、GHQ外交局長W・J・シーボルドは「(米軍)戦闘部隊兵士の
行動は、特に感銘すべきものであった」、「米兵たちはジャップの女なん
かには、手を出す気もしない」と記している
(『マッカーサーの日本」1970年刊、新潮社より)。
これら米国側の記録は、事実ではない。
この米軍の「嘘」を暴く鍵は、占頷下の1945年10月4日に解散させら
れた「特高(特別高等)警察」(約6000人)の記録の中にある。
米軍進駐後、「特高」は「治安維持法」に基づく監視の必要もなくなり
もっぱら進駐軍の素行調査をしていた。前掲の『マッカーサーの日本』に
この記録のことが一部記されている。
そのファイルが377ページに及ぶ「進駐軍ノ不法行為」(内務省警保
局外事課)である。
マッカーサーが厚木に降り立った8月30日から10月4日の解散命令
までの米軍の不法行為を特高警察が取り調べたファイルを内務省警
保局がまとめたものだ。
ファイルによれば1945年8月30日~9月10ロの12日間分だけでも
強姦事件9、ワイセツ事件6、警官にたいする事件77一般人に対する
強盗・略奪など424件(この中には、後述するような理由で強姦事件も
含まれていると考えられる)。
特別事件として「葉山御用邸侵入」「二重橋ニ侵入皇居撮影事件」
「宮様御用列車ニ同乗未遂事件」などが発生している。
日本敗戦後の米軍占領下で、米軍兵士による大量の日本人女性レイプ事件
が発生していたことは、歴史的な事実である。その総数は凄まじい数になると
推定されるが、GHQによる報道の検閲のため、それがそのまま報道されること
はなかったのである。
恩を仇で返し、朝鮮進駐軍と称し、暴虐の限りを尽くした朝鮮人達と合わせて
まさにこいういう連中を鬼畜野蛮人というべきだろう。
現地女性に被害が及ばないように、わざわざ慰安所を設置
していた旧日本軍
と比較すれ当時、日本人女性たちは、日本を占領したアメリカ人・朝鮮人たちに
よって強姦され続けていた。
米軍は半ば強制的に、日本に対して慰安所を設置するように命令した。
RAAは1945年8月18日内務省警保局長通牒「外国駐屯地における慰安施設に
ついて」に基づいて作られた、日本政府による占領軍性犯罪防止のための
慰安所だった。
しかし、占領軍による性犯罪は、その程度のもので緩和されなかった。
例えば、1945年8月30日一日の、神奈川県下のみで発生したアメリカ兵による
強姦事件315件だった!
9月28日にGHQ軍医総監は、東京都衛生局に対して慰安施設の増設を
指示した!
(広岡敬一著『戦後性風俗大系』参照)