東京・下町で夏恒例の「浅草サンバカーニバル」が31日
東京都台東区の浅草寺周辺で開かれ、19チーム、約4700人のダンサーが
リズムに合わせて情熱的な歌や踊りを披露した。
32回目となる今年は、昼すぎに気温が35・3度まで上がる猛暑日。
照りつける太陽の下、色とりどりの羽根飾りを付けたダンサーが通りを埋め尽くし
沿道に集まった観客を魅了した。
さいたま市の主婦、篠はるこさん(62)は「キラキラ衣装のナイスバディーが
見られて、暑い中、来たかいがあった」と話した。
ヒョウ柄の衣装で大阪のチームに参加した町田幸子さん(34)は
「手を振ってくれるお客さんもいて、みんな笑顔で楽しかった」と
額に光る汗をぬぐった。
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