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Channel: 莉緒のきまぐれブログ
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映画「パシフィック・リム」は中国をおとしめている!日米同盟を反映―共に倒せ怪物(中共)を・・・

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解放軍報によると、最近、米国のSF映画「パシフィック・リム」が上映され
ヒットしているが、この映画には米国のアジア太平洋戦略が反映されているという。

「パシフィック・リム」では、日本人の女の子が怪獣に飲み込まれそうになるところ
を米国の戦士が 助け、助けられた女の子は米国の教育を受け、やがて自らも
1人の戦士となる。



怪獣を倒した後、 負傷した米国人パートナーを抱き、情熱的に「離れないで」と
言うのだ。

まさに、現実の世界の 日米同盟である。

怪獣を倒す大事な場面の舞台は、「偶然にも」香港に隣接する南シナ海である。

米国の戦士香港を守り、アジア太平洋地域を安定させて人類を救うという
役回りだが、中国人怪獣の肉や 内臓などを食品に加工して販売したり
怪獣の体内の寄生虫を食べたりする様子が描かれ中国のイメージを大きく
おとしめている。


ハリウッドは、これまでずっと米国の価値観と世界戦略の宣伝に使われてきた。

「アイス・エイジ」では 当時世界各国で論争のあった世界の異常気象を描き
「007ダイ・アナザー・デイ」では北朝鮮が “悪の枢軸国”として描かれた。

これらの映画は、中国から莫大(ばくだい)な資金を吸い取っていく だけでなく
若い世代に西洋の価値観を植え付けている。

この「パシフィック・リム」もハリウッドのこれまでの流れを引き継いだものと言え
米国の目下のアジア 太平洋地域の戦略と図らずも一致する。

「怪獣」が何を指しているかは言わずもがなである。 

レコードチャイナ: 2013年8月23日 15時30分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=75914&type=

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=y3Qygyy4204







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