高知市の宝くじ売り場から先月、数字選択式の宝くじ「ロト7」の1等が3口、合計28億円の大当たりがでた。同じ抽せん日に、同じ売り場で出たロト7の当せん額としては史上最高額。
史上最高額の当せん額が出た売り場は
高知市のイオンモール高知チャンスセンター。
大当たりしたのはロト7という数字選択式の宝くじで
1から37の数字の中から異なる7個の数字を選んで
1口300円で購入し7個の数字がすべて一致すると1等となる。
1等の賞金は通常6億円だが、当せん者がいない場合は
賞金を次回に繰り越す仕組みで、3月29日の抽せんで
1等9億3358万3800円が
この売り場から3口
合計で28億円を超える大当たりが出た。
みずほ銀行宝くじ部
によると1等3口の当選者が同一人物かどうかは不明だが
同じ抽せん日に同じ売り場から出た金額としては史上最高額
だという。
現在、宝くじ売り場では1等と前後賞をあわせて5億円が
当たるドリームジャンボ宝くじを販売中で、売り場の人に
よるといつもより多くの宝くじファンが購入に訪れているという
もう操作されているとしか思えん