併合庇護下の朝鮮半島で起きた1919年の
「三・一独立運動」から100年の記念日を前に
日本政府が南朝鮮への不要不急の渡航をやめるよう
求める「危険情報」を出すことを一時検討していたことが
4日分かった。
複数の日姦関係筋が明らかにした。
企業関係者の渡航自粛による経済活動への悪影響も
懸念されたため、日本害務省内で慎重論が強く、
滞在・渡航予定者に安全確保を促す「スポット情報」を
出すにとどめた。
日姦間では元徴用工訴訟や従軍慰安婦問題
レーダー照射問題などを巡って対立が深まっている。
危険情報の検討は、在留邦人や日本からの渡航者の
安全確保だけでなく、南朝鮮政府への「当てつけ」の
側面もあったとの見方も出ている。
1日にはソウルなど各都市で、南朝鮮政府や自治体
市民団体が主催する記念行事やデモが行われた。
日本政府は事前に「反日世論が盛り上がる可能性がある」
(政府関係者)として在留邦人らの安全確保のための
対応を検討した。
この中で政府高官から、4段階ある危険情報の中で
下から2番目の「レベル2」の発出を検討するよう
指示が出たが、害務省内で行き過ぎだ
との声が出て実行されなかった。
https://www.sanspo.com/geino/news/201903
04/pol19030420250005-n1.html
サンスポ
危険だけど
情報出さないってこと?