Quantcast
Channel: 莉緒のきまぐれブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4208

なんじゃこりゃミステリーwww

$
0
0

4 61 コスタリカの石球。現代技術でも難しい真球の作成!

1930年、中米のコスタリカでジャングルを伐採していると

草木の陰から次々と巨大な石球が発見されてた。

発見された球の数は100を超え

大きさも小さな物(テニスボール程度の大きさ)から

大きな物(直径2m以上)まで様々だった。

 

1940年までの調査によっていくつかのことが

明らかとなったのだが、それはとても奇妙なものばかりであった。

 

発見された石球は一直線や曲線を描いたように

並べられていたこと、花崗岩で造られた石球はどれも

真円に近い形であったこと(表面は綺麗に研磨されていた)

素材となったと思われる花崗岩が採掘される場所は

石球のあった場所から50km近く離れていたことだ。

 

石球の中にはクレーンで運ぶことが出来ない程のものも

ある(コスタリカの熱帯雨林という複雑な地形で重い物を

運ぶことは困難)。


CostaRicsaStonesSgpheres2 コスタリカの石球。現代技術でも難しい真球の作成!
上記のことから、石球の造られた目的は一切判明していない。

 

一説には天体を表現したというものや、石球の中に黄金を

隠したというものも存在するが、推測の域を出ないもの

ばかりである。

 

CostaRicsaStonesSpheres2 コスタリカの石球。現代技術でも難しい真球の作成!
石球が制作された年代については紀元前200~1500年頃

という見解が一般的で、自然の力によって生み出された

ものではなく人工物であるという見方も強い

(一方で制作過程の石球が発見されていない)。

 

これまでは当時の技術で真球に近い石を造り出すことは

不可能とされてきたが、近年では当時の技術でも真球に

近い形を作ることは可能であったとされている。


stone spheres costa rica 900x675 コスタリカの石球。現代技術でも難しい真球の作成!
仮に石球が制作可能であったとしても、その目的や

移動手段等の謎は後を絶たない。

 

未来人 に対する画像結果

 30年ごとに石の卵を産み落とす

                           支那にある謎めいた崖

4_e1

 

支那には石の卵を産み落とす崖があるという。

崖が産卵?え?ちょまっ?産みっぱなし?托卵希望?で

何が生まれるの?

いろんな妄想が頭をよぎるが実際にある現象なのだ。

貴州省の黔南布依族苗族自治州三都県にある

「チャンダラ(Chan Da Ya)」は

完璧な球形、あるいは卵形の石の塊を30年ごとに

産むと言われているミステリアスな崖だ。

地元の人はこの崖を産卵崖(產蛋崖)と呼んでいる。

【30年ごとに石の卵を産み落とす崖】

この現象は長年地質学者たちの頭を悩ませてきた。

高さ6メートル、幅20メートルのかなり侵食された

この崖の表面はでこぼこしていて、そこから様々な

大きさの丸い"石の卵"が約100個、あちこちに顔を

のぞかせている。

卵は直径約30から60センチくらい。

重いものは300キロ以上ある。


1_e1

時間がたつにつれてますます崖が削られて

最終的に文字通り卵が産まれるようにこれらの石が

崖の表面から抜け落ちる。

 

近くのGulu村の人たちによれば、この崖は30年かかって

この奇妙な石の卵を産み落としているという。

2_e2
   【崖が卵を産む理由はいまだ謎に包まれている】

こうした現象はとても珍しく、地質学者たちは納得のい

く説明を得るために、この僻地の山に実際に出向いて

直接現地調査を行った。

調査から、この崖があるGandeng山はカンブリア紀に

形成され固い堆積物でできていることがわかった。

卵が産まれる地層は

石灰質でできており、なんらかの化学的作用が働いて

硬質な石の卵となったものが、数億年の地質活動により

地表に現れ、最終的には風化や流水の浸食作用により

徐々に崖から落ちてくると見られている。

しかし、カンブリア紀にできた石灰質の地層が、どうして

5億年後の現在もまだ存在しているのか、なぜ石の卵が

みんな丸くなっているのかは、誰も説明できていない。

3_e1
 【村では幸運を呼ぶ卵として全員がお守りに持っている】

Gulu村の人々は

この卵を産む崖についてずっと昔から代々知っていて

たびたび現地に出向いては、幸運の"神の卵"に手を触れる。

 

2005年時点で、Gulu村の125世帯のほぼ全員が、少なくとも

一個はお守りとしてこの謎めいた卵を持っているという。

5_e0

村全体のコレクションとしてもいくつかあるらしい。

だが近年、チチャンダラは観光地として人気のスポットに

なってしまい、卵のほとんどが、営利目的で売られているという。

今日、Gulu村には70個あまりしかなく、新たに崖から

生まれそうになっているものは、トレジャーハンターに

盗まれることが多いという。

支那のメディアは

チャンダラはGandeng山で最大の卵を産む崖で

石の卵がもっとも多く見つかるところだが、この現象が

みられるのはここだけではないと報道している。

撮られた写真の中には、山のほかの場所で撮られた

ものも含まれていて、横に長くなっていたり、スズメバチの

巣のようにぶら下がるような形態のものもある。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 4208

Trending Articles