空自F-15J戦闘機の後継機として
F-35戦闘機を数十機、追加購入へ…
米に購入促されてたw
防衛省は、航空自衛隊のF15戦闘機の後継機として
米国などが共同開発したステルス機能を持つF35戦闘機を
数十機、追加調達する検討に入った。
政府関係者が明らかにした。
防衛省は既に空自のF4戦闘機の後継として42機の
F35導入を決めている。
米国のトランプ大統領が今年11月に来日した際
F35の購入を促した経緯があり、追加調達には
貿易赤字解消を求める米国の圧力をかわす側面もある。
F15は主に対戦闘機戦を担う第4世代戦闘機で
1980年度に取得を開始し、約200機が配備されている。
約半数を対象に近代化改修が進行中だが、80年代前半に
導入された旧式の機体は改修が割高となり
1機数十億円以上かかるとされる。
旧式は2020年代後半に退役時期を迎えることから
改修せず、後継機を導入する検討を進めていた。
F35はレーダーに探知されにくい最新鋭のステルス機能
を持つ第5世代機。
戦闘機だけでなく対艦船や対地上部隊への攻撃も可能な
多目的用途機だ。
トランプ大統領は来日時の記者会見でF35を
「世界最高の戦闘機」と称し、「多くの雇用が(米国で)
生まれ、日本がもっと安全になる」と購入を求めていた。
防衛省は既にF4戦闘機の後継機に決め、12年度から
取得費の計上を始め、今年度内に配備が始まる。
18年度予算ベースでは1機あたり約130億円。
20年度に予算計上が終わる見通しで、21年度以降に
F15後継分の取得を始めることを検討している。
同一機種を導入することで、パイロットの養成や機体整備
の効率性が高まる。
空自が導入するのは空軍仕様のF35Aだが、追加調達分
の一部を短距離離陸・垂直着陸が可能で、米海兵隊が
運用するF35Bにする案が浮上している。
海上自衛隊が島しょ防衛用に部隊・物資の輸送を担う
強襲揚陸艦の導入を計画しており、F35Bをこの新艦に
搭載する構想だ。
一方、F35は日本企業によるライセンス生産が認められて
おらず、技術移転ができない点を問題視する声もある。
米政府が価格を決定する有償軍事援助(FMS)での
調達となるため、防衛費増加に拍車をかけるとの懸念もある。
反発が少なそうなので、軽空母化に
本気で取り組みだしたなww
既に日本版海兵隊を組織して
大量の水陸両用車やら服やら装備やら
用意したからな
その部隊を小さい船にばらばらに乗せて
ピストン輸送とか間抜け過ぎる
当然、母艦となる大きな強襲揚陸艦
造るんだろうね
F35B導入もそれに絡んだものだろうw
北朝鮮のお陰で
アメリカぼろ儲けw
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