自衛隊 “宇宙防衛”に乗り出す
防衛省が来年度予算案の概算要求に盛り込んだ
「宇宙関連経費 887億円」。
5年後2022年度に、宇宙を監視する専門の部隊を発足
させる方針です。
まさか、地球外生命体が侵略してくるのか?
映画やアニメの世界が現実になるのか?
発足の背景を取材すると、空の向こうで深刻な事態が
起きていることが明らかになってきました。
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月の地下に巨大な空洞を確認
日本の月周回衛星「かぐや」に搭載された電波レーダ
月レーダサウンダーで取得したデータを解析し
月の火山地域の地下、数10m〜数100mの深さに
複数の空洞の存在を確認しました。
確認された地下空洞の一つは、「かぐや」が発見した
縦孔を東端として、西に数10km伸びた巨大なものです。
地下空洞の存在を確実にした今回の成果は
科学的にも将来の月探査においても重要なものです。
日本
月有人探査に参加 20年代後半目指す
政府は、2020年代後半に国際的な月の有人探査計画に
参加する方針をまとめた。
月探査は科学技術の発展や資源開発などの利点がある
半面、財政負担が大きいため、多国間協力で実現を
模索することにした。
〈きっかけは「ゴミ」〉
宇宙を監視する専門の部隊につい
、防衛省は3年前、「宇宙開発利用に関する基本方針」を改訂。「宇宙監視を任務とする専従の組織を設置できるよう検討する」
と盛り込み、検討を進めてきました。
きっかけは、宇宙を漂う「ゴミ」でした。
(省略)
NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2017_1129.html
犬HKが無くなればその分
無駄な宇宙利用も減るし
無駄な電力使用も減らせるし
馬鹿な世迷言を垂れ流されなくなって
善いことづくめだろw