環球時報によれば、インド紙ザ・ヒンドゥー電子版は
インドの元海軍少将、ラジャ・メノン氏による「山岳部隊設立は唯一の選択で
はない」と題した文章を掲載した。
支那と対立するインドの軍備に関する内容だ。
要旨は以下。
インドの政策決定者は陸軍の辺境部隊だけに巨資を投じず、支那が弱い
インド洋での対策に力を集中するべきだ。
インドの戦略思想史上、支那に対抗する山岳部隊の設置は大きな出来事だ。
支那軍のインド側への侵入が設置のきっかけとなったとの指摘があるが 部隊
の本部は山奥であり、地上部隊を強化した支那に対して
インドの歩兵は明らかに劣勢だ。
支那はインド洋で劣勢であり、これは支那政府も認めている。
支那は資源を必要としており、アフリカに資源を求めるためにインド洋を通る。
6000億ルピー(約9800億円)を投じてインド海軍が海上ルートの
封鎖能力を強化すれば、われわれはインド洋での支那の海上ルートを
コントロールできる。
インド洋上の原子力潜水艦と空母によって、支那経済を麻痺させられるのだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130803-00000013-xinhua-cn
引用元:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1375544254
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【中印軍事】我々はインド洋上の原子力潜水艦と空母を強化すれば支那経済をまひさせられる
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