インド最下層カーストの男性
伝統舞踊を鑑賞し殺害される
【AFP】インド西部で1日夜
カースト(身分制度)の最下層「ダリット(Dalit)」
出身の男性が、ヒンズー教の伝統舞踊を鑑賞したことに
腹を立てたカースト上位の男らに暴行を受けて死亡した。
地元警察が2日、明らかにした。
死亡したのはジャイエシュ・ソランキさん(21)。
ソランキさんはいとこと共に、グジャラート州ボルサドで
9日間の日程で開かれたヒンズー教の祭り「ナブラトリ」
を訪れ、民族舞踊のガルバを見ていた際に襲撃された
とみられている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171002-
00000048-jij_afp-int
日本人もインドに行けばカーストに
属してないからダリットになる
ダリットはカースト最底辺って言うか
厳密にはカースト外。
というか観光客は観光客として
みられるw
たかられたり良いカモだと思われる
ことはあっても
単純に自分達のカーストを当て
はめたりはしない。
インドで22歳の日本人女性が監禁されて
集団暴行されたのだ。
インド東部コルカタの警察によると
現地を訪れた女性が日本語を話しガイドを名乗る
インド人の男から、仏教の聖地として知られる
北部ブッダガヤへの観光に誘われた。
女性はブッダガヤに同行し、ガイドの男を含む男5人に
銃を突きつけられ、現金約14万円を奪われた上に
1カ月間にわたって監禁・暴行されたという。
男らは女性の健康状態が悪化したため
ヒンズー教の聖地バラナシ行きのバスに乗せた。
女性は友人や在コルカタ日本総領事館に連絡を取り
被害を届け出たという。
これまでインドの暴行事件は何度も報じられている。
2012年には現地の女子学生がバスの中で男6人から
集団暴行されたあげく殺害された。
13年には観光中の39歳のスイス人女性がテントの中で
男7人に暴行されている。まさに無法地帯だ。
■偏見蔓延
「これらの事件は氷山の一角にすぎません」
と言うのはインド事情に詳しいルポライターの八雲順一氏だ。
「インドでは暴行事件が後を絶ちません。
白人女性は体格がいいし、ヘタに誘うと怒り出すので声を
かけませんが、日本人女性はきっぱり拒絶できないので
ターゲットにされがち。
とくに危険なのがインド人が泊まるような安いホテルで
従業員が<水漏れしてない?>
などと言って部屋に入ってくるケースです。
宿泊女性とソファで話し込んだあと強引にベッドに
運んで暴行したりします。
路上で<ごちそうするよ>と声を掛けられ、男の自宅
に行って食事を振る舞われる。
家には男の家族もいたのですっかり信用し
翌日も行くと、家族は消え、男数人から暴行されたと
いう話もあります」
日本人女性の間違った噂が伝わっていることも大きい。
「彼らはネット情報などで日本人では素人女性が
援助交際したり、○○女優のバイトで過激プレーを
していることを知っています。
そのため“日本の女は簡単にヤラせてくれる?”と
勝手に思い込み、狙いを定めてくるのです」(
旅行代理店関係者)
日本人への偏見が被害をもたらしているのだ。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/156168/
インドで日本人女性を監禁、暴行加えた疑いなどで男5人逮捕
https://www.youtube.com/watch?v=myXmatoIQ1M
インドの地図