海底熱水鉱床から鉱石引き揚げ
世界初の実験に成功
沖縄近海1600メートル、商業化に向け前進
経済産業省は
沖縄県近海の「海底熱水鉱床」から、鉱石を連続して
大量に引き揚げる実験に世界で初めて成功したと発表した。
海底の鉱石を安定的に引き揚げる基礎的な技術
を確立したことで、平成30年代後半の商業化に
向けて一歩前進した。
世界有数の排他的経済水域(EEZ)を持つ日本にとって
国産資源としての期待が高まる。
海底熱水鉱床は
海底から噴き出す熱水に含まれる金属成分が冷却され
沈殿してできる。
実験は8月中旬から9月23日まで
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)などが実施。
水深約1600メートルの鉱床に投入した掘削機で
鉱石を直径約3センチに砕き、水中ポンプで引き揚げた。
重い鉱石を海水とともに目詰まりなく吸い上げるのが
課題で、期間中は数十分間の連続採掘を16回行い
約16.4トンを引き揚げることに成功。
鉱石には自動車などの鉄のメッキに欠かせない
亜鉛のほか、金などのレアメタル(希少金属)も
含まれているという。
海底熱水鉱床は沖縄県近海のほか
小笠原諸島近海などでも見つかっている。
沖縄本島から北西に約110キロの海底にある
伊是名海穴の資源量は740万トンで、国内の
年間消費量と同等の亜鉛が埋蔵されているとみられている
海底熱水鉱床から引き上げられた鉱石。
亜鉛や鉛、金、銀、銅が含まれている
http://www.sankei.com/economy/news/170926/
ecn1709260031-n1.html
支那、露助、チョン(コソ泥特ア連合)
米国、英国、豪州、仏蘭西
「ちょっと話ししよかwww」
トランプ
「いいね?何もなかった。
夢だったんだよシンゾー」
政権政府・政治家・官僚・企業
「はい・・・技術移転、技術供与しますハイw」
日本は核兵器を持たないので
EEZだろうが何だろうが支那が
入ってきて根こそぎ奪われ終了です。
北朝鮮にすら及び腰のアメリカなので
相手が支那なら尚更www見てるだけ。