宮城県で8月に開催された全国高校総合文化祭(総文祭)
の自然科学部門のポスター発表部門で
山梨県の韮崎高校生物研究部が
文部科学大臣賞(最優秀賞)を受賞した。
青い光による殺虫効果の仕組みを調べた成果を
発表した。
韮崎高は6年前の総文祭でも同じ部門の最優秀賞を
受けている。
(中略)
韮崎高は生物研究部の平田匠部長(3年)が
「青色光によるハエの死亡原因は本当に酸化ストレスなのか」
の題で発表した。
青い光にはハエなどに殺虫効果があることが知られて
いるが、詳しい仕組みは分かっていないという。
平田さんは
ショウジョウバエを使い1年半がかりで実験。
青い光を当てると、体内の活性酸素が細胞を傷つける
「酸化ストレス」が強まり、細胞が自ら死ぬ
「アポトーシス」を促すらしいことを突き止めた。
(以下略)
※詳細、全文はソース元で
http://www.asahi.com/sp/articles/ASK9G3F4M
K9GUZOB001.html
「青色効果」現実に利用されてる。
①コンビニ店の前に青色灯を点けると
ヤンキーがタムロしなくなる。
②踏切やプラットホームに青色灯を点けると
飛び込み自殺者が減少する。
(ストレスが高いと自殺意欲もなくなるのだろうな)
③食事の際の明かりを青色にすると、食欲が抑制され
食べ過ぎが無くなる。