ネット受信料見送りへ
犬HKは20日
総務省の有識者検討会で、2019年度開始を
目指しているインターネットでの番組の常時同時配信
について、サービス開始時、ネット同時配信のみの
視聴世帯に新たな費用負担を求めない方針を明らか
にした。
犬HKの“肥大化”を危ぶみ、反発する民放など
に配慮したとみられる。
この日は野田聖子や民放関係者らに
犬HKの坂本忠宣専務理事が
「常時同時配信は放送の補完と位置付ける」
と説明。
既にテレビを持ち、受信契約を結んでいる世帯は
追加負担なく常時同時配信を利用できるが
受信契約が確認できない、ネットのみの視聴世帯には
画面にメッセージが表示される制限を付けることを
表明した。
ただ災害時など広く情報を提供する必要がある
場合は制限をなくすという。
またローカル番組の配信については、見られる地域の
制限を行うとした。
常時同時配信を始めるには
放送法の改正が必要となる。
坂本専務理事は検討会終了後、報道陣に「私たちが話したことを総務省に受け止めていただき、どう考えられるかに尽きる」と話した。
常時同時配信を巡っては、NHK会長の諮問機関である「NHK受信料制度等検討委員会」が7月、ネットのみの視聴世帯に対し、受信料を課金することに「一定の合理性がある」とする答申を出していた。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/465269
一度くらいNHK予算案拒否しろ
偏向番組は予算を認めない
くらいやれよwww。
マスコミは
「正しいことをきちんと発信していく
ことが大事だ」