北朝鮮危機：対北過剰対応
文在寅が安倍首相に自制求める
文在寅と
日本の安倍晋三首相が
北朝鮮の弾道ミサイル発射への対応に関して
電話会談した。
しかし、この電話会談では
南朝鮮政府の800万ドル（約8億8200万円）に達する
対北朝鮮人道支援をめぐり、意見の違いが
明らかになった。
米国務省も同日
南朝鮮政府の対北朝鮮支援方針に不快感を示すなど
米日姦の対北朝鮮協調路線に波風が立つのではと
懸念の声が出ている。
■「ミサイル糾弾」電話会談で対北朝鮮支援めぐり異論
日姦首脳間の電話会談は日本側から要望したものだという。
この電話会談で
安倍首相は
文文在寅に
「対北朝鮮支援の時期を考慮してほしい」と述べたと
明らかにしている。
外交筋は「日本側は南朝鮮政府の対北朝鮮支援に
かなりの不満を持っているニダ。
前日に官房長官が異議を唱え、北朝鮮がミサイルを
発射した後は安倍首相が自ら懸念を表明することに
なったと聞いているニダ」と語った。
南朝鮮側の北朝鮮支援方針について
日本は前日、政府報道官に当たる菅義偉官房長官を
通じて「北朝鮮への圧力を損なう行為」と述べていた。
この日の電話会談で文在寅は決心したかのように
自身の見解を安倍首相に伝えたことが分かった。
公開した電話会談の内容は原稿用紙6枚分
に達するが、このうち2枚がこれに関する
文大統領は「この問題は
世界食糧計画（WFP）と国連児童基金（ユニセフ）が
北朝鮮の乳幼児や妊婦に対する事業支援を要請して
きたため、検討することにしたものニダ。
政治的状況とは無関係に扱うべき事案ニダ」と語った。
安倍首相に
「北朝鮮の挑発行為に確固たる対応を取っていく必要性
について、完全に共感しゅるニダ」としながらも
「ただし、北朝鮮の脅威に過度に対応することで緊張が
激化し、ややもすれば偶発的な衝突につながることの
ないよう、両国は状況を安定的に管理するため協力して
いくニダ」と呼び掛けた。
これは、日本に対して
「過度な対応を取ってはならないニダ」
という考えを伝えたものだと受け止められる。
「チョッパリは黙ってろニダ」
これに対して安倍首相は
「両国とも朝鮮半島で戦争により大きな被害が発生する
ことを決して望んでいない。
今後も緊密に連携し、北朝鮮の政策を変え
日姦両国民の安全も守るため協力していこう」
と語った。
両首脳は7日にロシアで首脳会談を行ったが
来週も米ニューヨークで米日姦首脳会談を行う予定だ。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir
/2017/09/16/2017091600441.html
過度な対応て・・・
おいおい、オマエラこそ
ミサイルにミサイル（日本対して）で
返してるだろw
日本なんて、ただ見てるだけ～なんだが。
【北ミサイル】
トランプ米大統領 「またも世界を侮辱」と怒り 米政権
対北制裁の厳格履行へ国際社会と連携 国連総会で訴え
トランプ米大統領は
ワシントン近郊のアンドルーズ空軍基地で演説し
日本上空を通過する弾道ミサイル発射を強行した
北朝鮮について「またしても近隣諸国と世界全体を完全に
侮辱した」と非難した。
トランプ氏は
その上で、「北朝鮮の脅威に対処するための
（軍事的）選択肢は効果的かつ圧倒的だ」と述べ
米国と同盟諸国の防衛に向けた決意を強調した。
また、マクマスター米大統領補佐官
（国家安全保障問題担当）は同日、トランプ氏の演説に
先立ちホワイトハウスで記者会見し、北朝鮮への対応
で「時間切れが近づきつつある」と述べ
国連安全保障理事会が１１日に採択した北朝鮮に対する
追加制裁決議の「厳格な履行」を急ぐべきだと強調した。
マクマスター氏は、北朝鮮に対する
「現段階では選ばないが
軍事的選択肢はある」
とした上で、国際社会に対して「戦争行為に至らない
全ての措置を講じるべきだ」と指摘。
トランプ大統領が１９日からの国連総会の一般討論の場
などを通じて各国に対北朝鮮での連携を呼びかけて
いくことを明らかにした。
記者会見に同席したヘイリー国連大使も
「先の制裁決議で北朝鮮に対する貿易の９割と
石油の３割が遮断される」と米国主導の決議の成果を
強調した上で、「挑発的で無謀な行為を繰り返す」
北朝鮮に対して
「あらゆる外交的選択肢で圧力をかける」
と言明した。
一方、米国防総省のマニング報道部長は
北朝鮮への対応は「今なお外交的取り組みが主導だ」
と記者団に指摘しつつ
「北朝鮮からのあらゆる攻撃や挑発行為から米国や
同盟国を防衛する態勢を維持している」
と強調した。
もしかして
ソウルを火の海にすれば
北は大人しくなるんじゃない？
