支那の4大銀行
北朝鮮籍の顧客に「預金全額引き出しを」
支那の国有大手銀行4行が北朝鮮国籍の顧客に
預金をすべて引き出すよう求めていることがわかった。
北朝鮮の核・ミサイル開発資金の遮断を狙った米国の
金融制裁に、事実上、同調する動きとみられる。
支那経済への影響の大きい大手銀が米国の制裁
を受けるのを避ける思惑もありそうだ。
中国、中国工商、中国建設、中国農業の
「4大銀行」の複数の支店への取材を総合すると
6月から8月にかけ支那金融監督当局から指示が
伝えられた。
北朝鮮が7月に大陸間弾道ミサイル(ICBM)を
発射したり、今月、6回目の核実験に踏み切ったりする
前に当局の方針が固まっていた可能性が高い。
対応にずれはあるが、多くの支店は8月末までに
残高をすべて引き出すように求めており
現在は口座を解約する場合に限り引き出せる。
新規預金や振り込みも停止した。
ただ、口座凍結には至っておらず、国籍を確認しなくて
よいATMを使えば、今でも引き出せるという支店もある。
ソース
http://www.asahi.com/articles/ASK9D4G2PK9DUHBI01G.html
支那が北口座に取引制限
石油輸出急減、資金遮断か
支那の中国銀行など大手国有銀行が
北朝鮮人名義の新規口座開設や既存口座からの
送金など一部取引を停止していることが9日分かった。
取引制限の結果、北朝鮮側による支払いが困難になり
支那からの石油製品輸出は急減。
北朝鮮制裁に消極的と批判されてきた支那が
核・ミサイル開発の資金遮断に向け本腰を入れ始めた
可能性がある。
対象は北朝鮮パスポート保持者で
支那駐在の北朝鮮政府当局者や貿易関係者が含まれ
ている公算が大きい。
吉林省延辺朝鮮族自治州の延吉などでは
支那の四大銀行のうち中国銀行や中国建設銀行
中国農業銀行の支店で北朝鮮人向け業務を停止。
関係筋によると取引制限は昨年から始まり、今年4月から
中朝貿易の拠点である遼寧省でも実施。
口座は凍結されておらず現金の引き出しは可能だが
送金や入金ができない。
日本もやれよ
パチンコマネー封鎖しろ!