尖閣周辺に中国船5隻 7日連続
沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域
支那海警局の船5隻が航行しているのを海上保安庁の
巡視船が確認した。
尖閣周辺で支那当局の船が確認されるのは7日連続。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、2隻は機関砲の
ようなものを搭載。
領海に近づかないよう巡視船が警告した。
海保:これがイカ横取りの北朝鮮漁船
日本EEZ内の日本海で違法操業
海上保安庁は31日、日本の排他的経済水域(EEZ)内の
日本海で違法操業していた北朝鮮漁船を取り締まる
巡視船の画像を公開した。
海保によると
北朝鮮漁船は7月、能登半島から北北西約300キロの
「大和堆(やまとたい)」と呼ばれる海底山地がある海域に
1日当たり50~百数十隻で押し寄せ
日本の漁船の明かりに集まったスルメイカを横取りしたり
流し網などで違法に漁をしたりしたという。
海保は水産庁と連携して取り締まりを実施。
電子掲示板で警告し、悪質な場合は放水した。
海保だけで延べ820隻に警告してEEZ外に退去させ
北朝鮮漁船は8月中旬以降、周辺海域で確認されて
いないという。
海保などは、今後も取り締まりを継続する。
大和堆のある海域では、水産庁の漁業取締船が7月
北朝鮮船籍とみられる小型船から小銃の銃口を向けられ
政府が北京の外交ルートを通じて北朝鮮に抗議した。
対処している海保は全船武装してるけどさ。
1~2隻が豆鉄砲持ってるからといって
騒ぎ立てる必要はない。
重要なのは、海保が相手の数と性能を
ともに上回っている事。
新造の公船が大量に飽和攻撃(挑発)を
仕掛けてきたときでも、冷静沈着に対処
する能力を海保は維持し続けなきゃいけない。
要は政治家が腹くくっれば
自衛のために何でもできるん
だけどねw
海上保安庁が最大級の巡視船を
新造へ、6500トンでヘリ搭載型…
31年度末までに配備!
《 海上保安庁が平成28年度第2次補正予算案に
計上した新造大型巡視船3隻のうち1隻が
同庁最大級の巡視船となることが分かった。
尖閣諸島を含む日本周辺の離島・遠方海域の治安維持
にあたる大型巡視船3隻を新造。
このうちヘリ搭載型1隻は全長約150メートル
総トン数6500トンで
同庁最大級の「しきしま」「あきつしま」と同型。
31年度末までに配備する。 》
超弩級やまと型巡視船・軽空母